「アジアの台所 マカン マカン」さんに、ニョニャ料理を習いに行ってきました!
習いたいものをリクエストOKと言われましたので、早速ニョニャ風チキンカリー「カリーアヤム」とタマリンドに漬け込んだイカ焼き「アサム・ソートン・ゴレン」、ニョニャの定番サラダ「サンバル・ティムーン」をリクエスト☆
当日はどれほど時間がかかるのか?覚悟してまいりましたが、あれよあれよと見事なニョニャ料理が出来上がっていきます。
かといって、決して「なんちゃってニョニャ料理」ではなく、しっかりブラチャンは炒って使う、辛いものも手加減せずより本場の辛さに、最近のヘルシー志向にならいオイルをほんの少し!なんてのも許されません。
本場の味により忠実に、もしかしたらもっと美味しいかも(これ、本当です)に仕上げるのがマカンの平岡さんの腕前です。
(写真左サンバル・ソートン、写真右ソートン・アサム・ゴレン)
マラッカ名物、タマリンドに漬け込んだイカ焼き「アサム・ソトン・ゴレン」は甘酸っぱいグレイビーがたまらなく美味で、クラスをご一緒した方々もカリーとともに「おいしい!」を連発していました。
マカンさんの料理教室はニョニャ料理だけではなく、シンガポール名物の海南チキンライスなど、シンガポールを中心とした東南アジア料理のクラスを不定期に行っており、ホームページ上でお知らせがあるそうですので、ご興味のある方はマカンさんのHPを小まめにチェックしてください。
またリクエストがあれば4人以上で受付可能だそうです。将来お店を開きたいという、プロを目指す人も大歓迎のクラスだそうです。
「アジアの台所 マカン マカン」
http://www.info@makanx2.com
連絡先 046-260-7010
La La TVの「旅に恋して~マレーシア」では、女優の水野美紀さんが私たちの
番組の中で私たちの本の中から、スイーツやクバヤ
今回の番組に関しては、直接コーディネイトを賜っておりませんので
もうひとつ朝日新聞社のフリージャーナル「ジェイヌード」の
「はじめてなのに懐かしい!手にとるように街を愛でるマラッカへ
・La La TV「旅に恋して~マレーシア」
放送は5月21(水)9時30分~、5月29日(木)深夜0時15分~
その他、6月にも再放送の予定です。
詳しいことは取材など旅のブログも乗っているLa La TVのHPにアクセスして下さい。
プレゼント・コーナーでは、マラッカ・マジェスティックホテルのア
・朝日新聞社 女性のためのフリージャーナル「ジェイヌード」(J-nude)
5月15日発行。大沢たかおさんの表紙です。詳しいことは http://publications.asahi.com/
「質問攻め一家!』 だということ。
下手にこの家族に捉まってしまったら、ちょっと大変!
突如として人が変わったように、雄弁になるお婆ちゃんと息子さん。話しこんでいるうちに会社から帰ってきた娘さんまで加わってしまったらさあ大変!まるで、3匹の蛇(失礼!)ににらまれたカエルか、蜘蛛の巣に引っかかってしまった何とやら・・・・・身動きもできないまま、ひたすら答える。私にとってはまるで地獄の英語特訓塾状態。
最初は日本人が珍しいこともあり、履歴書と同じ、住所・氏名・年齢・職業(しかも家族全員のを聞かれる)それがだんだんと 『今日一日の日課』 へと移り、究極はお昼に食べたニョニャ料理の中にジャガイモがいくつ入っていたか?大きさは?味は?値段は?あちらはいたって真剣な面持ちで聞いてくるので、(心の中では、私たち2人とも大笑いしながらひたすら真面目に答えるのです。)
次々と降ってくるエンドレスの質問のあいだ、ケーキもクエもクッキーもジュースもふんだんに飲まされ、お腹が破裂しそうになっており、鼻炎で鼻水が止まらない、と言ってしまった誰かさんは、これを飲め!利くから早く飲め、2粒この場で!と、薬まで飲まされた日もありました。
気がついたらどっぷり日も暮れ、カリー粉を買うどころか、お土産をごっそり持たされて帰るという始末。
質問攻めの後は2人とも生気を吸い取られてしまったかのように、タン・チェン・ロック通りをふらふらになりながら歩いた経験が何度もあります。(すでに何人か、ご経験された方がいらっしゃるようですが・・・・)
私たちはもうだいぶ慣れたので、オン家の訪問はアポが無い暇な日に、しかも「バテてない元気な日」、に行くと決めてあります(笑)
そ んな彼等を象徴する手紙が、先日突如手元に届きました。お正月は大変忙しく、その後も行事がいっぱい、返事を出すのがすっかり遅くなってしまい誠に申し訳 ない、云々・・とあり、最後の日付を見たら「●月●日、何時何分!」と、時間まで記載されているではありませんか!思わず、「ぎゃ!さすがオン・ファーミ リー!!」と大笑いしながら、几帳面で真面目なオン家の人々の顔が次々と目に浮かび、何だかほのぼの、愉快な気分になりました。
愛して止まないキャラクターの面々、永遠にマイペースで良いものを作り続けていって欲しいです。それこそが、マラッカの遺産なんですから。
プラナカン・スタイルの手作りカリー粉で有名なお宅です。
お宅ですから看板があるわけではなく、実際に本をご覧になって 『見つけられた人』 が何人もいるようです。
ここのカリー粉は、プラナカンの美人お婆ちゃん(今年83才)の秘伝のレシピで作られており、そのブレンドを知るのはお婆ちゃんと年齢不詳の息子さんの2人。
聞くと、各地から集めたベスト・クオリティーのスパイスを丁寧に洗い、もう一度天日干しにし、フレッシュなハーブ類をいくつか混ぜ合わせて挽いているそうです。運がいいと、挽きたてほやほやのカリー粉を買うことができます。
お婆ちゃんの隅を片時も離れず、しぶとく15種類の材料を聞き出した私たちですが、ブレンドの加減まではNG!
彼等の丁寧な仕事ぶりは地元の人たちからも一目置かれており、私たちもマラッカ訪問の際には必ず立ち寄る隠れた名所です。
旧正月前に訪れた際、カリー粉とともに売っているブラチャンが超レアものだ、という新たな発見をしました。
いつもマラッカに行くと、私たちを専門的な場所に色々と案内して下さる、チェン・フーテン寺院の修復にも携わる素敵な女性(タン・チェン・ロック家の撮影時にもお骨折りいただいた方)と一緒にオン家に立ち寄った際、彼女はここのブラチャンが売り切れと知り、あ~残念!と溜め息をつきながら、お婆ちゃんにどうしてないのか?と聞くと、最高のオキアミ(粒がそろった極小のもの)が水揚げされない限り作らないんだそうな。次にできるのは多分8月ね!と、7か月も先の気の長いことを言われていました。他で市販されているものとは別格のおいしさだそうな。
発酵させて固めて天日干しにする大変な作業を、お婆ちゃんと息子さん2人だけでするのですから、なるほど7ヶ月先になるわけね~~と納得したのですが、次回、夏にマラッカにいらっしゃる方で、東南アジアの発酵調味料系にご興味のあるかたは、是非とも購入されてください。
ブラチャンは必ず炒って使います。クサヤを焼いた時のように、かなりキッチンが臭くなりますので、キッチン・ペーパーに包んでそのままフライパンで空焼きするといい、とニョニャ料理研究家の方に教えてもらいました。
炒ったブラチャンとチリを合わせてドレッシングを作り、きゅうりと塩漬けした豚、ハーブ類などをさっと合えると、ニョニャ料理の簡単サラダ 「サンバル・ティムーン」 の出来上がり。炒った蝦の香ばしさが立つ、奥深い味わいのピリ辛サラダです。
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