◆loka made(本土幻想)
loka madeのアイテムを置いているショップがKLのセントラル・マーケットにもあるそうです。
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https://www4.nhk.or.jp/salameshi/
(放送日)
2月4日(火)午後7時30分
(再放送)
2月6日(木)午後0時20分
2月9日(日)午前8時25分
◆Makan Makan(マカンマカン)
◆マレーシアがもっと好きになるライフスタイルマガジン
Senyum セニョ~ム
http://www.senyumpress.com/
https://www.facebook.com/senyumpress/
街歩きに便利な「セニョ~ム」アプリもあり。
今年もいろいろ美味しいものを味わうことができました。
来年もどうか宜しくお願い申し上げます。
最初はペナンからのお土産。萬香のフリーズドライのマンゴー。ドライマンゴーは国を問わず、ちまたに溢れるほど商品が出回っていますが、フリーズドライは初めて。興味津々で中を開けたら1センチ角のキューブ状のマンゴーがざくざく。素材はマンゴー100%と書いてあります。
口に含むと甘さの中にほのかな酸味もあり、シュワシュワ~っと溶けていきます。ちょっぴり繊維も感じますが、甘くて軽~い食感はまるでスナック菓子。食べ始めたら止まりません。これにミルクを入れてふやかしてゼラチンで固めたらマンゴープリンが出来るのだろうか?と考えているうちに完食してしまいました。
お次は定番土産のカヤ・ジャム。
シンガポールでは卵の風味たっぷりのキリニーコピティアムのカヤや、パンダンリーフがきいたヤークン、しっかり甘いチンミーチンなどカヤ・ジャムの御三家とも言える有名店に、トーストボックスやラッフルズホテルのカヤまで様々なブランドのカヤが売られていますが、マレーシアのスーパーマーケットで気軽に購入できるSinglongのカヤがこちら。
カヤにXOとは?特別な意味なのでしょうか?程よい卵の風味とココナッツとパンダの甘い香り。プラスして上品な甘さのバランスが大変よく、ついそのままデザート感覚で食べ続けてしまったほどです。
Singlongブランドは調味料や料理用ソースやスイーツまで幅広い製品を扱い、シンガポールでもマレーシアでも気軽に手に入るため、お土産として頂くまで全く気にもとめていませんでしたが、びっくりの美味しさでした。持ち帰るには少し重いですが是非一度XOカヤを試してみて下さい。
もう一つはクアラルンプールの石鹸です ♡♡
個人的に香りものが大好きで、お土産には現地の石鹸をリクエストすることが多いのですが、以前マジェスティック・マラッカでスパをした際に購入した黒い石鹸が忘れられず、KLの伊勢丹やエアポートにもあると知りリクエストしてしまいました。
そちらがこれStudio Jさんの石鹸です。
オーガニック素材とコールドプレスドのオイルをベースとした石鹸で、小さなものでも40リンギというマレーシアにしては良いお値段ですがそれだけの価値はあります。
一番のお気に入りは髪もボディーも洗えるユーカリとシダーウッドの炭石鹸。
(写真はホームページより)元々肌が虚弱体質の私でも快適に使えたお気に入りです。
他にもマレーシア産の質の良いブランド石鹸がいくつかありますのでこれから色々試してみたいと思います。
以前こちらのブログでも紹介しましたが、2011年に販売されて以来、現地顔負けの美味しいラクサが評判の成城石井。実際にデリカテッセン・トレードショー実行委員会主催の「お弁当・お惣菜大賞2015」では、麺部門で最優秀賞に輝いている大人気商品です。
このたびシンガポール政府観光局は成城石井の社長さんを 「フーディ・パーソナリティ」として任命し、8月2日より8月31日までシンガポールフェアを行っています。
ラインアップは、お惣菜のラクサはもちろんのこと、パイナップルを使ったケーキや週変わりでプローンミーやワンタンミーなどシンガポールの名物料理が登場します。
手軽に食べられるスナック類には、ラクサ味やチリクラブ風味のジャイアントコーンに、ラクサ味の揚げもち、ココナッツジャム(Kaya)やラクサ風味のカシューナッツなど、後はお湯をかけて簡単に食べられるラクサ風味の乾麺(フォー)など、どれも手軽にシンガポールの味を楽しめるものばかりです。
早速おもしろそうなチキンライス味とチリクラブ味のポテトチップス、そしてラクサ味とチリクラブ味のジャイアントコーンを購入してみました。
ココナッツミルクの風味がきいた濃厚なラクサ味は成城石井さんの得意とするところ、間違いなしの美味しさです。
チキンライス味のポテトチップスには「ジャスミンライス、生姜、パクチー、チキンの華やかな香りと味わいをイメージした風味」とあります。これを読んだだけで、シンガポールで味わうチキンライスの香りが一気に押し寄せてきました。
チリクラブ味のポテトチップスには、「カニの旨みとチリソースの程よい辛さ、卵の甘みとトマトの酸っぱさ。複雑で芳醇な味わい。」とありました。「卵の甘み」とは!確かに現地で味わうチリクラブの印象は「辛いけど甘い」。両者ともそれぞれの料理に使われている素材の殆どをぎゅっと詰め込んだ感じですが、さぞ味の研究を重ねたと思うその絶妙なる味わいは、是非購入してお楽しみください☆☆
■成城石井シンガポールフェア(8月2日~31日まで)
http://www.seijoishii.co.jp/whatsnew/press/desc/359
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