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		<channel>
			<title>マレー半島モンスーン寄稿</title>
			<description>プラナカンを中心に、シンガポール･マレーシアの話題をお届け。食べ物･旅行の話題が中心です。</description>
			<link>http://peranakan.blog.shinobi.jp/</link>
			<language>ja</language>
			<copyright>Copyright (C) 2005-2008 SAMURAI-FACTORY ALL RIGHTS RESERVED.</copyright>

		<item>
			<title>Sintok 2012　 Singapore Film Festival Tokyo のご案内</title>
			<description>
			<![CDATA[今週の土曜日、５月１２日から20日（日）までシンガポール映画祭が東京六本木シネマートで開催されます。<br />
<br />
<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/P1004829.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1336583556/" border="0" alt="" /></a><br />
<br />
<br />
１２日のオープニングには、新進気鋭のシンガポール人監督ロイストン・タン氏を囲んでのトークショーとシンガポール料理のディナーレセプションもあります。<br />
<br />
実はシンガポールはインドのボリウッドとまではいきませんが、小さい国ながら国内制作の映画が盛んで、住んでいた時には頻繁に通いました。<br />
これがなかなか興味深いものが多く、どうしてもっと世界に出ていかないのかなぁ～と思っていました。<br />
<br />
様々な人種が暮らすシンガポールの中で、文化の違いとともに家族のあり方を描いた心をゆさぶられる涙の映画が沢山あり、<br />
その中に社会の陰影のようなもの、社会情勢を反映しているものが多かったです。<br />
<br />
またひとくちに中国系といっても福建省やら客家やら潮州、海南といった地方によってのキャラクターの違いなども面白く感じさせるものもありました。<br />
<br />
久しぶりに聞くシンガポール独特の英語 「シングリッシュ」 を楽しみに、何日か足を運んでみようと思います。<br />
<br />
そう、グレン・ゴーイ監督によるペナンのブルーマンションを舞台にした妖気漂う 映画　「青い館　The Blue Mansion」も上映されますよ！<br />
<br />
詳しいスケジュールはwww.sintok.org までどうぞ。<br />
<br />
Sintok 2012 <br />
シンガポール映画祭<br />
Singapopre Film Festival Tokyo<br />
シネマート六本木にて<br />
☎03-5413-7711<br />
港区六本木3-8-15<br />
]]>
			</description>
			<link>http://peranakan.blog.shinobi.jp/Entry/280/</link>
			<pubDate>Wed, 09 May 2012 17:22:58 GMT</pubDate>
		</item>
		<item>
			<title>ペナン　孫文の家</title>
			<description>
			<![CDATA[私たちの本でも紹介してきたペナンの「孫文の家」記念館が日本語ウェブサイトを立ち上げました。<br />
<br />
こちらをクリック　↓<br />
<br />
<a href="http://www.sunyatsenpenang.com/?page_id=964" target="_blank">http://www.sunyatsenpenang.com/?page_id=964</a><br />
<br />
<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/IMG_3430.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1335323576/" border="0" alt="" /></a><br />
<br />
外観も最近お金をかけて修復されたばかりです。<br />
<br />
ペナンにお出かけの際は是非お寄りください。]]>
			</description>
			<link>http://peranakan.blog.shinobi.jp/Entry/279/</link>
			<pubDate>Wed, 25 Apr 2012 03:18:08 GMT</pubDate>
		</item>
		<item>
			<title>学べるトラベル☆　　マレーシア</title>
			<description>
			<![CDATA[先週、マレーシア本国からのセールス・ミッションの来日に伴い、フォーシーズンズホテル椿山荘にてセミナーとレセプションが行われました。<br />
<br />
<br />
<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/P1004771.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1334422083/" border="0" alt="" /></a><br />
<br />
<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/P1004781.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1334422084/" border="0" alt="" /></a><br />
<br />
時間の関係でセミナーには参加できなかったのですが、そのあとのレセプションにお邪魔させていただきました。<br />
<br />
ピアノやフルートの生演奏が入る立派な会場にて着席式のビュッフェdinnerです。<br />
ホテルのシェフが腕をふるったというオタオタやサテーにチキンカリー、ミーゴレン、チキンライスといったマレーシアの名物料理がズラリ！<br />
米国のCNN Goで「世界の美味しいお料理、第７位」にランクインしたアサム・ラクサまで並んでいたのにはちょっとビックリしました。濃厚な魚介のダシがきいたアサム・ラクサのスープが大変おいしく、優雅な雰囲気の中でマレーシア料理を楽しんで参りました。<br />
<br />
さて、この日の本題はこれからのマレーシア旅行のコンセプトについて。<br />
震災後の人々の意識の変化の中で、旅に求めるものも家族や友人との『絆』を深めるための旅行や、また新たに 『学び』 を求める傾向に注目し 『マナベル・トラベル』  のコンセプトのもと、今後数年に渡り新たなプロモーションを行っていくそうです。<br />
<br />
その「学び」を手助けするのにズバリの本　『マレーシア留学ガイド』　がイカロス出版さんから発売されました。<br />
<br />
ターゲットを絞り、ひとつのものを深く掘り下げる充実した内容で定評のあるイカロス出版さん。以前『マレーシアの休日』という本でお世話になりましたが、今回の 『マレーシア留学ガイド』 も情報がぎっしり詰め込まれています。<br />
<br />
<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/78a1058f.jpeg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1334564047/" border="0" alt="" /></a><br />
<br />
<br />
今、なぜマレーシアで留学なのか？ おすすめの学校選びはもちろん、価格、各学校の比較研究、<br />
事前の準備スケジュールや卒業後の進路、留学にかかる予算のシミュレーション、企業や学生さんへのインタビュー、住まい探しや医療事実などなど、細部に渡り綿密な取材がされており、まさに至れり尽くせりの内容です。<br />
この本が一冊あれば安心して留学に旅立てる、そんな本になっています。<br />
<br />
ビーチリゾートやロングステイだけではない、マレーシアの新たな魅力 『マナベル・トラベル』、年齢に関係なく新たな渡航のチョイスに、是非とも加えて欲しい一冊です。<br />
<br />
<br />
『マレーシア留学ガイド』　1200円（税込）<br />
書店にない場合はイカロス出版のホームページからも購入できます。<br />
http://www.ikaros.jp<br />
]]>
			</description>
			<link>http://peranakan.blog.shinobi.jp/Entry/278/</link>
			<pubDate>Sat, 14 Apr 2012 17:48:44 GMT</pubDate>
		</item>
		<item>
			<title>ジャワ更紗　Batik 展　のご案内</title>
			<description>
			<![CDATA[<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/2012040123370000.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1333962767/" border="0" alt="" /></a><br />
<br />
<br />
私たちの著書でお世話になった、ジャワ更紗 (Batik) の研究家集団 【クンプル】 さんのコレクションが開催されます。<br />
膨大な数の更紗を所有するクンプルさんの展示会は3年に1度開かれる大変貴重な会です。<br />
<br />
長い年月をかけて丹念にジャワ更紗の研究をし続けているクンプルさん。<br />
<br />
幾度となく現地に通い詰め、集めたバラエティーに富んだバティックのコレクションは圧巻で、研究会にお邪魔させて頂いた時に見せていただいたプラナカンが好んだプカロンガンの優美な花模様のバティック、遊び心のある西洋柄のバティック、深い柿色をしたエキゾチックなバティックなど、どれも素晴らしく1日いても到底見切れないほどでした。<br />
<br />
今回は「模様の郷園」と題し、コレクションの中から100枚の更紗に加え、明治～大正時代にジャワ島に渡り、現地でジャワ更紗の商いにも携わった澤部家の貴重な記録もあわせて展示されるそうです。<br />
<br />
インドネシアのロウケツ染めであるジャワ更紗は2009年にユネスコの世界無形文化遺産に認定されています。この機会に一枚の布からインドネシアの風景に想いを馳せ、エキゾチックで精緻な手仕事の世界を堪能されてみてはいかがでしょうか。<br />
<br />
<br />
●2012年4月18日(水)～4月22日(日)まで<br />
<br />
主催クンプル(ジャワ更紗研究会)<br />
<br />
時間：10時～17時<br />
<br />
会場 ：三鷹市芸術文化センター 地下1階展示室<br />
<br />
電話 ：0422ー47－9100<br />
<br />
入場 ：無料<br />
<br />
(アクセス)<br />
JR三鷹駅南口4、5番バス乗り場から「八幡前・芸術文化センター」下車すぐ。<br />
または6、7番バス乗り場から「八幡前」下車1分<br />
<br />
三鷹駅からは徒歩約15分<br />
<br />
]]>
			</description>
			<link>http://peranakan.blog.shinobi.jp/Entry/277/</link>
			<pubDate>Mon, 09 Apr 2012 09:17:41 GMT</pubDate>
		</item>
		<item>
			<title>北京で味わうニョニャ料理</title>
			<description>
			<![CDATA[いつもこのブログを読んで下さっている北京在住の方から現地にあるニョニャ料理店「Nyonya Kitchen」の写真をお送りいただきましたので、ご紹介したいと思います。<br />
<br />
北京にまで立派なニョニャ料理店があると知り、なんだか嬉しくなりました。　人気なのでしょうか？２号店まで出されています。<br />
<br />
もとはといえばプラナカン・チナの故郷は中国ですから、エキゾチックな味わいの中にも、どこか親しみやすいお料理でもあるのでしょう。メニュー表まで写真に撮っていただいたのですが、<br />
定番のバビ・ポンテーからニョニャ・チャプチャイ、サンバル・ウダン、アサム・プダス、ニョニャ・カリー、ラクサまで！数十種類にもおよぶ完璧に近いラインアップのニョニャ料理をサーブしているのにはビックリでした。<br />
<br />
<br />
<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/0e7fef28.jpeg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1332004657/" border="0" alt="" /></a><br />
写真は前菜の 「クエパイティー」 本格的ですね。しかもおいしそう！奥に見えるのはサンバル・ウダンでしょうか？ちょっとエビチリ風なのが微笑ましいですね。<br />
<br />
<br />
<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/35bc3f64.jpeg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1332004658/" border="0" alt="" /></a><br />
<br />
こちらは最も中国料理らしいニョニャ料理の筆頭 「バビ・ポンテー」 奥はニョニャカリーです。いずれもしっかり油を使った北京ならではの濃厚な味付けに見えます。<br />
<br />
<br />
元来ニョニャ料理のおいしさ、素晴らしさはマレー料理の技法や現地の素材を取り入れながらも、それとは全く異質の中国料理のエッセンスを巧みに練り込み、その料理に奥行きと洗練をもたらしていることです。バラエティー豊富なメニューの数々も中国料理というゆるぎないベースがあったからこそと言えます。<br />
<br />
<br />
ハイブリッド料理の面白さは各国料理のエッセンスを凝縮し、イイトコ取りをした料理を味わえることです。もちろん間違えたらとんでもない味になってしまう危険も多々ありますが、ニョニャ料理は長い歴史の中で、お互いの国の生活習慣や風習を取り入れながら、家庭の中で丁寧に丁寧に作り込まれてきた、非常に完成度の高いお料理です。<br />
<br />
そして食することをこよなく愛した中国人のこだわりの結晶ともいえる料理なのです。もし北京に行く機会がありましたら、必ず立ち寄ってみたいと思います。<br />
<br />
北京のＨさん沢山食べていただき、お写真をありがとうございました！<br />
<br />
<br />
「Nyonya Kitchen」娘惹厨房(国貿商城店)<br />
朝陽区建国門外大街1号国貿一期国貿商城B1楼<br />
010-65050376<br />
国貿商城の地下１階、味千ラーメンの隣。]]>
			</description>
			<link>http://peranakan.blog.shinobi.jp/Entry/276/</link>
			<pubDate>Sat, 17 Mar 2012 17:39:56 GMT</pubDate>
		</item>
		<item>
			<title>プーケットでマレーシアのプロモーション</title>
			<description>
			<![CDATA[タイのプーケットで毎年恒例のオールドタウン・フェスティバルにマレーシア政府観光局がジョイント。そのマレーシア・プロモーションのお手伝いで私Mikiはプーケットに行って参りました。ニョニャ・クバヤテイラーとして人間国宝のリム・スイーキムさん（以下キムさん）のアシスタントとして。<br />
<br />
<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/IMG_4465a.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1328526087/" border="0" alt="" /></a><br />
<br />
以前から親しくさせていただいているタイ・プラナカン協会も参加のナイト・ストリート・フェスティバルです。ニョニャ・クバヤの刺繍実演にはプラナカンの皆さんだけでなく、プーケット市長さん（下の写真中央の女性）も興味津々、市長さんは２度も見に来られたほどです。<br />
<br />
<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/IMG_4469a.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1328526088/" border="0" alt="" /></a><br />
<br />
タイでもリトルニョニャのドラマがヒットし、今タイでは、クバヤのことを「ヤヤ」と呼び、だいぶ人気が出てきました。ただし、タイ製のかなり安い偽物がでまわっているため、現地の人たちに何が本物のニョニャ・クバヤなのかを説明するのは大変でした。<br />
<br />
<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/c22c687a.jpeg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1328525820/" border="0" alt="" /></a><br />
ちょっと違和感感じますよね？すんごくタイっぽいです。<br />
※この女性はリッチなマダムなので、お召しのクバヤは安物ではありません。特注品だそうです。<br />
<br />
イベントが終わった翌日、ペナンのクーコンシーをモデルにした寺院をプーケットにも建てるということで、そのオープニングイベントに政府高官が来るので、是非紹介したいとほぼ無理矢理連れて行かれました。VIPがたくさん来るからクバヤで正装して来るようにと連れて行かれた先は、まだ工事中の土むきだしの場所。おまけに炎天下で、クバヤで正装していた私やキムさんはかなりへこたれました。それでも政府高官との記念撮影はプーケットの友人の絶妙な計らいで大成功。１台のリムジンが会場内に入って来たなあ、と思ったら、友人が私たちの腕をがっちり掴み、猛ダッシュ！紹介された方は、ハンサムだったタイの前首相のブレーンだそうです。プーケットの人たちはアンチ・タクシン派が多いので、前首相のサポーターが多いのです。<br />
<br />
<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/IMG_4494a.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1328526091/" border="0" alt="" /></a><br />
<br />
ちょうどこの日は中国正月の天帝の誕生日に当たる日。会場では飲み物や食事が無料で振る舞われていました。その中でごちそうになった麺が不思議。初めて食べるものでしたので、これは何かと聞いたら、「Mee Siam（ミー・シーアム）」との返事が。とうとう、ミーシャムの原型を見つけました!!<br />
<br />
ミーシャムはシンガポールやマラッカでは結構ポピュラーな食べ物で、マレー人の店でも出しているところが多いですが、ニョニャ料理の代表的麺料理の一つです。名前がシャム、つまりSiam (現在のタイ）なのに、バンコクあたりのタイでは似たものがない、一体どこからきた料理なのかがずーっと疑問でした。そしてこの麺料理はタイに近いはずのペナンにはありません。酸味がきいてるのでペナンの人が好きそうなものなのに、ペナンにはないのです。<br />
<br />
<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/IMG_4482a.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1328526089/" border="0" alt="" /></a><a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/IMG_4483a.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1328526090/" border="0" alt="" /></a><br />
<br />
食べてしまってからわかったので、盛りつけた料理の写真を取り損ねましたが、プーケットでいただいたオリジナルと思われるミーシャムは、チリパウダーで炒めたビーフンに、キュウリの千切り、もやし、錦糸卵などをかざりつけ、そこにタオチオとアサム（タマリンド）をベースとしたタレをかけて食べさせます。マラッカでごちそうになったミーシャムはこれにかなり近いと思います。シンガポールのニョニャ・ミーシャムはエビの殻でダシを取ったスープにタオチオやアサムを加えたもので、マラッカのニョニャ・ミーシャムとはちょっと違います。<br />
<br />
炎天下の中、修行に近いオープニングセレモニーでしたが、このミーシャムに出会えたのが何よりもの収穫でした。<br />
ペナンを飛び越えて、マラッカにどのようにこのミーシャムが伝わったのか、ますます興味がわいてきました。<br />
]]>
			</description>
			<link>http://peranakan.blog.shinobi.jp/Entry/275/</link>
			<pubDate>Mon, 06 Feb 2012 11:23:42 GMT</pubDate>
		</item>
		<item>
			<title>マレーシア教育研修セミナーのご案内</title>
			<description>
			<![CDATA[日本マレーシア協会さんからのお知らせです。<br />
<br />
<br />
～アジア大交流時代のグローバル人材育成へ向けて～<br />
<br />
<br />
マレーシアは海外との教育交流が盛んで、30年前からはルックイースト政策のもとで日本との交流も積極的に進めています。近年、英語を公用語とするマレーシアでは、より積極的に海外の高等教育機関との提携を深めており、我が国においても比較的近く、安全で、欧米に比べて安い費用で英語が学べる国として、高校生や大学生の教育研修先として、また、企業の人材育成拠点としても注目を集めています。<br />
<br />
熱帯の自然に恵まれたマレーシアは、環境教育やエコ活動を学び体験する最適地の一つであり、環境と観光をテーマとしたインターンシップ・プログラムの実施先としても関心が高まっています。<br />
<br />
セミナーでは、21世紀のアジア大交流時代において活躍できる人材育成事業をマレーシアで実施する意義や利点、そして各種素材や実際のプログラムについて幅広くご紹介する予定ですので、奮ってご出席の程お願い申し上げます。<br />
<br />
<br />
<br />
日時：平成24年２月23日(木)　14時～16時（受付開始13時30分）<br />
会場：紀伊國屋ホール（新宿東口）紀伊國屋書店本店４階<br />
<br />
<br />
プログラム(予定)<br />
・主催者挨拶<br />
・マレーシアでの各種教育プログラムの紹介<br />
・アジア太平洋テクノロジー＆イノベーション大学(マレーシア)による海外留学生向けプログラム紹介<br />
・「ルックマレーシア」プログラム紹介と2011年度参加学生の体験報告<br />
・マレーシアでの教育研修実例紹介<br />
　小野沢純氏　拓殖大学国際開発学部教授<br />
　横川　潤氏　文教大学国際学部国際観光学科准教授<br />
・質疑応答<br />
<br />
共催：マレーシア政府観光局・社団法人日本マレーシア協会<br />
後援：紀伊国屋書店<br />
<br />
＜参加無料＞<br />
参加ご希望の方は、お名前・ご所属・ご連絡先を明記し、<br />
taku-arai@jma-wawasan.com　までお申込みください。<br />
<br />
]]>
			</description>
			<link>http://peranakan.blog.shinobi.jp/Entry/274/</link>
			<pubDate>Sun, 05 Feb 2012 16:54:52 GMT</pubDate>
		</item>
		<item>
			<title>Farewell, Baba Chan Kim Lay</title>
			<description>
			<![CDATA[寒中お見舞い申し上げます。<br />
<br />
<br />
新しい年が明けてすぐに悲しいお知らせがありました。<br />
<br />
<br />
わたくしたちのプラナカン研究の礎を築き、公私に渡り多大なるお世話になったマラッカのババChan Kim Lay氏が1月6日にお亡くなりになりました。<br />
享保88歳。<br />
<br />
<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/P1140119.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1326869631/" border="0" alt="" /></a><br />
<br />
<br />
しきたりではお亡くなりになられた数に男性は3歳プラスするそうで、91歳という年齢になっておられましたが、百歳まで生きるとおっしゃっていたお爺様ですので残念でなりません。<br />
<br />
<br />
6日の早朝、ご家族から訃報の知らせを受け、翌日には荷物をまとめ平岡シェフと共に夜便でマレーシアに飛びたちました。<br />
<br />
気品あふれる面立ちに、茶目っ気たっぷりのお爺様に魅せられ、マラッカに数えきれないほど通い続けた私たち。<br />
<br />
普通の取材では到底開かれることの無い、閉鎖的なプラナカンの世界の扉を外国人の私たちに大きく開いて下さった方でした。<br />
<br />
<br />
東日本大震災の日にも真っ先に連絡を頂き、必要なものがあれば何でも送るから、大変ならマラッカにいらっしゃいとまでおっしゃっていただいた事、昨年の暮れ病院にお見舞いに伺った際には、病床におかれてもニョニャ粽の作り方や、ニョニャ・ババのあれこれをベッドの上からにこやかに教えて下さった姿は決して忘れることができません。<br />
<br />
<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/P1080080.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1326763518/" border="0" alt="" /></a>                              <a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/P1310305.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1326869632/" border="0" alt="" /></a><br />
ババ・ニョニャ・ヘリテージについて、こちらのブログでも幾度となく紹介させていただきましたが、戦争時代を知るプラナカンの重鎮を失ったこと、またその暖かい人柄と優しい笑顔にもう二度と接することがきないのだという思いは、言葉では言い尽くせない深い悲しみと、そして感謝の気持ちでいっぱいです。<br />
<br />
古き良き時代を知る華麗なるプラナカンの歴史が、ひとつ幕を閉じたような気がいたします。<br />
<br />
<br />
本来、葬儀を語るのは甚だ失礼・不謹慎かと思いましたが、生前賑やかな事が大好きだったお爺様、ビデオカメラやフラッシュがあちこちでたかれる壮麗な葬儀でしたので少しだけお伝えさせていただきたいと思います。<br />
<br />
<br />
お葬式は亡くなられてから5日後の10日に行われました。<br />
数えきれないほど沢山の花々に囲まれたお通夜の席では、お爺様の大好物ニョニャ・クエが振る舞われ涙しました。<br />
<br />
<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/P1430076.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1326763520/" border="0" alt="" /></a><br />
<br />
10日の葬儀にはパトカーや救急車まで出動し、道を交通止めにまでする壮大なババ・ニョニャ式のお葬式でした。<br />
マレーシア最古の福建寺院「青雲亭(チェンフンテン)寺院」からも追悼の旗と提灯の行列がありました。<br />
<br />
<br />
ご自宅を出た棺は、お爺様の生家である博物館の前をゆっくり通り一礼。もちろん葬儀当日は博物館もお休みです。<br />
<br />
<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/P1430031.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1326763729/" border="0" alt="" /></a><br />
<br />
<br />
その後、先頭を走る棺を乗せた車の後を葬儀の楽隊と共に皆でお寺まで練り歩きました。<br />
<br />
ご自身が多額の寄付をされたお寺の付属幼稚園児たちまでが、ずらりと沿道を囲み合掌しながらお爺様の見送りをしていた姿には深く心を打たれました。<br />
<br />
棺を飾る極彩色を施した巨大な神輿型の埋葬品は、細部まで様々な装飾が施された特注品。今では見ることのできない特別なものだそうです。<br />
<br />
財を成したプラナカンならではの豪華絢爛な装飾でしたが、これはそのあと燃やされてしまうんですね。<br />
<br />
<br />
ひとつの貴重な歴史が幕を閉じる瞬間に立ち会わせて頂き、「プラナカンとは何ぞや！」と、最後の最期までご自身の身を持って教えて下さった気がして、始終溢れる涙を止めることがでませんでした。<br />
<br />
<br />
生前お爺様から受けた沢山の恩義を忘れることなく、これからもプラナカンの世界を一人でも多くの方々に知っていただくように研鑽を重ねたいと思います。<br />
<br />
<br />
ブログを通してではありますが、Chan Kim Lay氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。<br />
<br />
<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/P1140064.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1326763519/" border="0" alt="" /></a>]]>
			</description>
			<link>http://peranakan.blog.shinobi.jp/Entry/273/</link>
			<pubDate>Tue, 17 Jan 2012 01:32:57 GMT</pubDate>
		</item>
		<item>
			<title>スルタンのレシピ　（デザート編）</title>
			<description>
			<![CDATA[今回、アリッサとともに最も期待に胸をふくらませていたのがスルタンのデザートです。王室のある場所に必ず美味しいスイーツあり！は定番ですからね。<br />
<br />
<br />
「ジョホールらしい、スルタンのデザートを教えていただきたい」という私たちの我儘なリクエストに対し登場したのが「ブルーダル（Bludal・Bluder）」という焼き菓子と、「スルタン・ケーキ」の２種類でした。ちなみにこの「スルタン・ケーキ」とは「サゴ・プリン」のことで、スルタンの大好物が「サゴ・プリン」だったことから、「スルタン・ケーキ」と呼ぶようになったそうです。<br />
<br />
「サゴ・プリン」はサゴ椰子のでんぷんから作られたタピオカに似た小さな粒状のものをプリンなどの型に入れて固め、それにた～～っぷりグラムラカ（パームシュガー）とココナッツ・ミルクをかけていただく冷たいデザートで、ニョニャ料理にも登場するポピュラーな一品です。ぷるるんとしたサゴがノドをすり抜けるたびに、ヒンヤリとした食感が楽しめるデザートですが、グラムラカのクオリティーがモノをいうデザートでもあります。<br />
上質なグラムラカは日本の黒蜜にキャラメルを合わせたような濃密な味で、これにフレッシュなココナッツ・ミルクが加わると南国の甘い香りが鼻をくすぐり、脂っ気の多いマレー料理の後にはぴったりの、清涼感あふれるデザートです。<br />
<br />
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スルタンが愛した「サゴ・プリン」がマレー風デザートの代表格とすると、次に教えていただいた「ブルーダル」は西洋そのもの、と言ってもよい国籍不明？の大変興味深い焼き菓子でした。<br />
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聞くと前菜で紹介したアリッサとともに、ハリラヤの時にだけ登場する王室で大切にしているデザートだそうです。見かけは何の変哲もないパウンドケーキやカップケーキといった感じのものですが、レシピを聞いて少々びっくり。卵黄の分量がハンパないのです。約24センチ四方のケーキ型に対して20個ちかくの卵黄が入ります。これにバターを約１箱分と砂糖に粉。<br />
<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/P1390206.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1324979772/" border="0" alt="" /></a><br />
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ふんだんに卵黄を使う、というとスイーツ好きには即ポルトガルから来たお菓子では！？と思えてしまうのですが、興味深いのはイーストが加わることです。このお菓子はパンという位置づけでもあるのか？と興味津々。<br />
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低温で長時間じっくり焼くとオーブンから取り出した時に表面がトロ～り半生になり、「王家の人たちは焼き立てのトロけた部分をすくって食べるのが好きなんですよ！」と親戚の方がおっしゃる横で、80歳になるスイーツ担当の熟練の職人さんはぴしっと「私はしっかり焼いたものが好きですので」と半生焼きを却下（笑）。カップケーキ型で焼いたものと、ホールで焼いたものの２種類を作って食べさせて下さいました。<br />
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<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/P1390204.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1324979773/" border="0" alt="" /></a>　<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/P1390144.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1324979774/" border="0" alt="" /></a><br />
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「半生」と聞くと、日本で一時期流行った半生カステラやパンデローを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、味は似て非なるもの。もっとずっしり重たく少々ザラリとした食感に卵の風味が凝縮されたまさにヨーロッパの素朴な焼き菓子を彷彿とさせる深い味わい。ブリオッシュとパウンドケーキを足して２で割ったような、ユーラシアンのスージーケーキにイーストを入れたような。。。。卵黄たっぷりの断面は鮮やかな黄色をしています。<br />
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<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/P1390143.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1324979775/" border="0" alt="" /></a><br />
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ブルーダルはインドネシアで比較的食されている焼き菓子ですが、イーストではなくTapei（タペイ）というキャッサバやもち米を発酵させた甘酒に似た風味を持つ食品を入れていることから、本来はもっと膨らみの少ない、タペイ独特の甘い芳香が加わったケーキだったのかもしれませんね。いずれにせよインドネシアがオランダ統治下時代にヨーロッパから伝わり、インドネシアの王室ともつながりのあるJB王室に伝わり大切にされてきたのが、このブルーダルという贅沢な焼き菓子と考えて良いかもしれません。紅茶と良く合う、妙にあとを引く印象深いお菓子でした。<br />
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２つのデザートを頂きながら感じたのは、王室から想像される飾り立てた華美なスイーツではなく、卵にバター、グラムラカに絞りたてのココナッツ・ミルクといった素材の味をじっくり味わうシンプルなデザートが好まれていたのには大変好感が持てました。シンプルなものほどテクニックを要するものですが、上質な素材を存分に使う事ができた特権ともいえるかもしれません。<br />
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さらにこの日はスルタンのご親戚のお婆様が作ってきて下さったクレーム・カラメル（焼きプリン）もテーブルに華を添えました。<br />
これがまた素晴らしく美味で、写真を撮る前にすでに誰かさんが食べてしまったほど。<br />
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<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/P1390149.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1324979776/" border="0" alt="" /></a><br />
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JBでこんなにおいしいクレーム・カラメルを頂けるとは・・・と思っておりましたら、後日購入した「Masakan  tradisi  Johor（ジョホールの伝統料理）」という本の中にこのクレーム・カラメルが載っていました。デザート１つとっても東西文化の交差点として栄えたJB独自の多種多様な食文化の一端を見ることができた気がいたします。<br />
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今回の旅でお料理からデザートまで教えていただきながら、マレーシアのスルタンの中でも別格の歴史を誇るジョホール王室、一皿ごとに研究心を駆り立てられる味付けや歴史的背景があり、JB王室の長大な歴史の一端を料理から紐解く喜びと、まだまだ知られていない料理が多いマレーシア、これからもっと研究しなくては！という気持ちでいっぱいになりました。<br />
そして、この貴重な機会を設けて下さったご夫妻、スルタンのご親戚の方々に深く感謝申し上げるとともに、大切なレシピがこれからもずっと維持され守られることを心から願っています。<br />
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			<link>http://peranakan.blog.shinobi.jp/Entry/272/</link>
			<pubDate>Tue, 27 Dec 2011 10:07:34 GMT</pubDate>
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			<title>スルタンのレシピ　（メインディッシュ編）</title>
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			<![CDATA[次はメインとなるお料理を紹介したいと思います。<br />
この日はナシルマ・スタイルで、ご飯を中心におかずを幾つか教えて頂きました。<br />
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ナシルマ・・・・・というと、なんとなくバナナの葉っぱにくるまれて売られている屋台の安い朝ごはん、、、というイメージがあったのですが、そこはスルタン！「ロイヤル・ナシルマ」の登場です。<br />
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まずナシ（ご飯）を炊きます。使用するお米は「極上のバスマチ・ライス」のみ。これが鉄則だそうです。レモングラスやオニオンやガーリックにパンダン・リーフ、スパイスにはフェヌクリークを加えていました。これを100％フレッシュなココナッツ・ミルクで炊くのです。合わせるおかずはチキン・ルンダン（鶏のココナッツ炒め煮）と魚のターメリック煮込み、茹で卵と春雨のサンバル煮込みの３種類。大きな鉄の中華鍋をフル回転し、見るも鮮やかな手際で仕上げてゆきます。<br />
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チキン・ルンダンはマリネした鶏をまず唐揚げにし、一度取り出します。その後コリアンダーやフェネルシードといったスパイスに、ブルージンジャーやレモングラスなどのハーブのペーストにチリを加えたものを油で炒め、香りをずんずん油の中に封じ込めていきます。なんとなくインド料理の作り方に似ていますね。そこに先ほどの鶏を投入。<br />
<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/P1390179.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1324452557/" border="0" alt="" /></a><br />
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最初はこんな色をしていますが、これに刻んで炒った生のココナッツを加え、さらに炒め煮をするとだんだん深いチョコレート色になっていきます。<br />
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鶏肉以外にビーフを使ったルンダンも有名ですが、昔は牛肉と言ってもバッファローのお肉で作ることが多かったそうで、あのカチカチ・ぱさぱさのお肉にしっかり油をまとわせることにより、柔らかく炊こうとしたのだそうです。今でもマレーシアやシンガポール、インドネシアなどで味わうビーフ・ルンダンはお肉がゴムのように硬い佃煮のようなものが多いですよね。<br />
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魚料理はイトヨリ鯛に似たものと太刀魚をターメリックと塩でマリネし、素揚げをしたら<br />
<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/P1390183.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1324452558/" border="0" alt="" /></a><br />
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ココナッツ・ミルクや砂糖、タマリンドなどを入れて煮込み、最後にターメリックの葉っぱを入れたら鮮やかな黄色いカリーの出来上がりです。<br />
<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/P1390157.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1324452560/" border="0" alt="" /></a><br />
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ゆで卵と春雨のチリ煮込みも、ブラチャンやチリをきかせたスパイスMIXにココナッツ・ミルクをたっぷり入れ煮込みます。<br />
卵はゆで卵でなくても、ポーチド・エッグやフライド・エッグでも良いそうです。<br />
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出来上がりをナシルマ風に盛り付けると、こんな感じになりました。<br />
<a href="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/P1390151.jpg" target="_blank"><img src="http://file.peranakan.blog.shinobi.jp/Img/1324452561/" border="0" alt="" /></a><br />
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自家製のサンバルを添えて美しいお皿に盛りつけるとお料理が映えますね。ナシルマは朝ごはんとピクニックに行く時にだけ食べるそうで、スルタンのピクニックにはこのナシルマをティフィンに入れて運んだそうです。優雅な光景が思い浮かびます～。<br />
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さて、そのお味は・・・・・・まずご飯から。<br />
あれだけココナッツ・ミルクをふんだんに使用したにも関わらず、実にさっぱりしているのにはビックリしました。<br />
レモングラスやオニオンがほんのり香る極上のブリヤニ・ライスと化しています。<br />
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そしてチキン・ルンダンの素晴らしいこと☆☆あらかじめ鶏を唐揚げにしてあるのでとってもジューシー！それにからむココナッツのグレイビーは辛さも甘さも塩味も全てがまろやかに調和したパーフェクトな味！これをフランス料理ですよ～といっても過言ではない洗練された深い味わいに、平岡シェフも言葉を失うほどでした。<br />
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魚のターメリック煮込みもルンダンに負けないしっかりした味つけで、甲乙つけがたい美味しさです。普通、クリーム色をしたカリーはぼんやりとした味になってしまうことが多いのですが（きっとココナッツ・ミルクに負けてしまうのでしょうか？）これはターメリックのほろ苦さやココナッツ・ミルクの上品な甘さと風味が失われることなく絶妙な加減で煮込まれており、煮込み料理におけるスパイスの引き出し方に深く感銘を受けました。<br />
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「丁寧に作り込まれたマレー料理はフレンチに負けない味わいになる」 と、常日頃から平岡シェフと話していたのですが、今回この２つのお料理で確信できた気がいたします。<br />
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スパイスとココナッツの凝縮した濃厚な味を楽しむチキン、風味豊かで爽やかな魚のカリー、やさしい辛味の卵煮込みといった五味五色、それぞれがひとつのお皿の上で美しく映え、バランス良く楽しむことができた「ロイヤル・ナシルマ」。<br />
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極端な辛さ、甘さ、塩気というのは陰をひそめ、どれもが洗練されたまろやかなコクを醸し出しているのは世界の宮廷料理に共通することかもしれませんが、今回味わったスルタンのお料理は「インターナショナル・キュイジーヌ」としても世界に充分通用する洗練を極めた奥の深いマレー料理でした。　　<br />
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次はいよいよデザートの登場です☆（つづく）<br />
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			<link>http://peranakan.blog.shinobi.jp/Entry/271/</link>
			<pubDate>Wed, 21 Dec 2011 07:39:14 GMT</pubDate>
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