こんなコップをゲットしました。
こういうのって、アンティークとはまでは言えませんが、マラッカあたりのジャンク&アンティークショップで結構な値段で売られています。
シンガポールのクラブ・ストリート(注)あたりの洒落た雑貨店でもありますね。
ところが私は4つまとめて1.50ドル、なーんて値段でゲットしちゃいました。
場所は近所のダサダサな中古品店です。
出稼ぎのインディアンとか低所得層的ローカルが多く出入りしているいるような店です。
なんかフラッと入ってみたら、レトロなコップがいくつも積まれてたんです。
目の色変えてコップをカゴに入れまくったのは私一人。
みーんな、「なんでそんなもの」って顔してます。
もちろん買い占めさせていただきました。
しかし、その後再びその店のぞいたら、またまたレトロ・コップが補充されているんです。
一体誰が持ち込むのか??
一番右のはちょっとアラブとかインド風ですけど、 ふちが金色になってるのって、可愛いですよね。
次回なんかの撮影に使おうと思って収集しています。
で、この店は電気製品の中古の方がメインなんですが、宝飾品のコーナーもあって 覗いてみたら、プラナカンのブレスレットとかイヤリングがあるじゃないですか?? 値札をみると、18.90、ゲゲゲ絶対買う!と思ってよく見たら、それは品番かなにかで お値段は580ドル・・・・・。やっぱりね。
骨董品のお店とかいきゃあいくらでも買えますけど、こういうデッドストック的な掘り出し物ってたまりませんよね。実はこの手のコップはジャカルタの市場でも見たことがあります。でもそのときは私としたことがあまりにも目の色変わりすぎて店員に悟られてしまい、値段を吊り上げられました。でもなんとかティフィン(段重ねのランチボックス)だけは元の値で買うことができましたけどね。そのときのティフィンは、私たちの本の写真にも使われています。
シンガポールでこういうの見つけるのはかなり難しいですが、 マレーシアとかインドネシアは掘り出し物ハンターにはまだまだやりがいのあるエリアなんです。
注)Club Street。古いショップハウスが並ぶ通りで、金融街とチャイナタウンの間に位置し、個性的でお洒落なレストランやショップが集まるエリア。
こういうのって、アンティークとはまでは言えませんが、マラッカあたりのジャンク&アンティークショップで結構な値段で売られています。
シンガポールのクラブ・ストリート(注)あたりの洒落た雑貨店でもありますね。
ところが私は4つまとめて1.50ドル、なーんて値段でゲットしちゃいました。
場所は近所のダサダサな中古品店です。
出稼ぎのインディアンとか低所得層的ローカルが多く出入りしているいるような店です。
なんかフラッと入ってみたら、レトロなコップがいくつも積まれてたんです。
目の色変えてコップをカゴに入れまくったのは私一人。
みーんな、「なんでそんなもの」って顔してます。
もちろん買い占めさせていただきました。
しかし、その後再びその店のぞいたら、またまたレトロ・コップが補充されているんです。
一体誰が持ち込むのか??
一番右のはちょっとアラブとかインド風ですけど、 ふちが金色になってるのって、可愛いですよね。
次回なんかの撮影に使おうと思って収集しています。
で、この店は電気製品の中古の方がメインなんですが、宝飾品のコーナーもあって 覗いてみたら、プラナカンのブレスレットとかイヤリングがあるじゃないですか?? 値札をみると、18.90、ゲゲゲ絶対買う!と思ってよく見たら、それは品番かなにかで お値段は580ドル・・・・・。やっぱりね。
骨董品のお店とかいきゃあいくらでも買えますけど、こういうデッドストック的な掘り出し物ってたまりませんよね。実はこの手のコップはジャカルタの市場でも見たことがあります。でもそのときは私としたことがあまりにも目の色変わりすぎて店員に悟られてしまい、値段を吊り上げられました。でもなんとかティフィン(段重ねのランチボックス)だけは元の値で買うことができましたけどね。そのときのティフィンは、私たちの本の写真にも使われています。
シンガポールでこういうの見つけるのはかなり難しいですが、 マレーシアとかインドネシアは掘り出し物ハンターにはまだまだやりがいのあるエリアなんです。
注)Club Street。古いショップハウスが並ぶ通りで、金融街とチャイナタウンの間に位置し、個性的でお洒落なレストランやショップが集まるエリア。
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- 無題
アンティークショップを見て回る時は、絶対に「きゃ~~これイイ!」などとテンションを上げるそぶりを見せてはいけませんね。何気にしら~~~っとした顔をして(内心は、しめた!いいの見つけ!と思いながら)そ知らぬ顔して、これ幾ら?と聞かないと足元みられることもしばしば。
あと、あまりにも日本から来ました丸出しも駄目かもしれません。そういった駆け引きの面白さもアンティークショップ巡りの楽しさでもあります。
Mikiさんが帰国時にお土産に下さったコースターにもデザート皿にも使えるガラスの器。とっても素敵です。
このグラスも、それぞれに顔があっていいではありませんか。
プラナカンの18.90は、大笑いでございます。
あと、あまりにも日本から来ました丸出しも駄目かもしれません。そういった駆け引きの面白さもアンティークショップ巡りの楽しさでもあります。
Mikiさんが帰国時にお土産に下さったコースターにもデザート皿にも使えるガラスの器。とっても素敵です。
このグラスも、それぞれに顔があっていいではありませんか。
プラナカンの18.90は、大笑いでございます。
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プラナカンを中心に、シンガポール・マレーシアの話題をお届け。食べ物・旅行の話題が中心です。
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HN:
Miki & Chie
性別:
女性
自己紹介:
シンガポールとペナンに住んで20数年、プラナカン協会会員です。ライター&コーディネート業務に携わっています。ご依頼・お問い合わせは下記ホームページからお願いいたします。
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