タイの良いところは、素敵なホテルが多いこと。
津波の後に改装されたものや、新しくオープンしたものなど、リゾートエリアだけでなく、プーケットタウンにもSino Houseや The Tasteなど、高級ではないけれど、センスのいいちょっとHIPなホテルもあるのです。
私はSino Houseに長期滞在したのですが、名前のとおりシノワズリーなイメージのモダンなサービスアパートメントで、1週間(7泊)料金が8400バーツとかなりお得な料金で泊まれるのです(1泊でもOKです)。ここはスタッフもとてもフレンドリーで、広くて快適な客室、そしておしゃれなスパ(元モデルがオーナーだとか。なんと宿泊客は50%オフ!上手でしたよ。)もあり、なかなかおすすめです。すぐ向かいに薬局、プーケットで一番古い書店センホー・ブックス、ちょっとした屋台街もあり、バスターミナルのすぐそばです。
http://www.sinohousephuket.com/
私が泊まった部屋は広めのBeijingというタイプの部屋で、このタイプには簡易キッチンもついていますが、食器と流し台、電気ポットがあるだけ。リク エストすれば電子レンジも入れてくれるとのことでしたが、外にいくらでも安くておいしい食べ物があるタイで自炊はアホらしいと考える私は頼みませんでし た。
左の写真2つは付属のスパです。
The Tasteはカップルや若い人向けの小規模な宿。ショップハウスを改造した個性的なインテリアで、目の前にはおしゃれなアンナズ・カフェもあります。ただ料金的にはここに泊まるならシノハウスの方が良いかなとは思いました。しかしこちらの方がより便利なロケーションにあります。
http://www.thetastephuket.com/
ビーチでプラナカンしたい、という人にもぴったりのホテルを見つけました。その名もオールド・プーケット。
http://www.theoldphuket.com/
カロン・ビーチという大人向けの閑静なビーチは北欧系の旅行者が多く、日本人は少ないそうですが、さらさらのパウダーサンドが心地よい美しいビーチが広が るエリアです。カジュアルな雰囲気のデラックス・ルーム(一番安い部屋)でも可愛い色ガラスの小窓などがついてたりしますが、せっかくならばショップハウ ス・スタイルになっているテラス・デラックス・ルームへ。
雰囲気のあるファサードの向こうには天蓋付きのベッド、ベッドルームの向こう側は屋内バスルームになっており、その先に光の差し込む半オープンエアーの シャワーが。シンガポールの5つ星ホテルにも見劣りしないセンス溢れる客室で、ちょっと贅沢したい人にぴったりです。なお、このホテルは今増築中で、既存 のSino Wingの他にSerene Wingと新しいロビーを作っています。このロビーはプーケットタウンにもよく見られるコロニアル・ヴィラを再現するのだそうです。ニューウイングの方の 客室はちょっとシノワズリーだけどかなりモダンなデザインになります。このホテルの客室は、デラックス以外は、かなり広い造りになっています。
ところで、プーケットというと誰もが思い起こすのは2004年の津波でしょう。被害を受けたのは西海岸のビーチエリアのみで、プーケットタウンや内陸部、 東海岸は大丈夫だったそうです。しかしビーチエリアもすっかり昔のような活気を取り戻しており、(プーケットに限らず、タイの島々はどこも)どこに行って もうんざりするほど白人の群れです。行くまでは正直プーケットのビーチで泳ぐのは気味が悪いと思っていましたが、今はまるでまったく何事もなかったかのよ うでした。
津波の後に改装されたものや、新しくオープンしたものなど、リゾートエリアだけでなく、プーケットタウンにもSino Houseや The Tasteなど、高級ではないけれど、センスのいいちょっとHIPなホテルもあるのです。
私はSino Houseに長期滞在したのですが、名前のとおりシノワズリーなイメージのモダンなサービスアパートメントで、1週間(7泊)料金が8400バーツとかなりお得な料金で泊まれるのです(1泊でもOKです)。ここはスタッフもとてもフレンドリーで、広くて快適な客室、そしておしゃれなスパ(元モデルがオーナーだとか。なんと宿泊客は50%オフ!上手でしたよ。)もあり、なかなかおすすめです。すぐ向かいに薬局、プーケットで一番古い書店センホー・ブックス、ちょっとした屋台街もあり、バスターミナルのすぐそばです。
http://www.sinohousephuket.com/
私が泊まった部屋は広めのBeijingというタイプの部屋で、このタイプには簡易キッチンもついていますが、食器と流し台、電気ポットがあるだけ。リク エストすれば電子レンジも入れてくれるとのことでしたが、外にいくらでも安くておいしい食べ物があるタイで自炊はアホらしいと考える私は頼みませんでし た。
左の写真2つは付属のスパです。
The Tasteはカップルや若い人向けの小規模な宿。ショップハウスを改造した個性的なインテリアで、目の前にはおしゃれなアンナズ・カフェもあります。ただ料金的にはここに泊まるならシノハウスの方が良いかなとは思いました。しかしこちらの方がより便利なロケーションにあります。
http://www.thetastephuket.com/
ビーチでプラナカンしたい、という人にもぴったりのホテルを見つけました。その名もオールド・プーケット。
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カロン・ビーチという大人向けの閑静なビーチは北欧系の旅行者が多く、日本人は少ないそうですが、さらさらのパウダーサンドが心地よい美しいビーチが広が るエリアです。カジュアルな雰囲気のデラックス・ルーム(一番安い部屋)でも可愛い色ガラスの小窓などがついてたりしますが、せっかくならばショップハウ ス・スタイルになっているテラス・デラックス・ルームへ。
雰囲気のあるファサードの向こうには天蓋付きのベッド、ベッドルームの向こう側は屋内バスルームになっており、その先に光の差し込む半オープンエアーの シャワーが。シンガポールの5つ星ホテルにも見劣りしないセンス溢れる客室で、ちょっと贅沢したい人にぴったりです。なお、このホテルは今増築中で、既存 のSino Wingの他にSerene Wingと新しいロビーを作っています。このロビーはプーケットタウンにもよく見られるコロニアル・ヴィラを再現するのだそうです。ニューウイングの方の 客室はちょっとシノワズリーだけどかなりモダンなデザインになります。このホテルの客室は、デラックス以外は、かなり広い造りになっています。
ところで、プーケットというと誰もが思い起こすのは2004年の津波でしょう。被害を受けたのは西海岸のビーチエリアのみで、プーケットタウンや内陸部、 東海岸は大丈夫だったそうです。しかしビーチエリアもすっかり昔のような活気を取り戻しており、(プーケットに限らず、タイの島々はどこも)どこに行って もうんざりするほど白人の群れです。行くまでは正直プーケットのビーチで泳ぐのは気味が悪いと思っていましたが、今はまるでまったく何事もなかったかのよ うでした。
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プラナカンを中心に、シンガポール・マレーシアの話題をお届け。食べ物・旅行の話題が中心です。
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シンガポールとペナンに住んで20数年、プラナカン協会会員です。ライター&コーディネート業務に携わっています。ご依頼・お問い合わせは下記ホームページからお願いいたします。
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