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マレー半島モンスーン寄稿
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1月21日(土)20時~ ナショナルジオグラフィックで


「プラナカンの源流を求めて」という番組が放送されます。


(原題:In Search of The Straits Born With Julian Davison)」


 


なにやら大掛かりなタイトルですが、歴史学者のDavison氏がプラナカンたちの住むマラッカ、ペナン、プーケット、シンガポールへと旅をして、それぞれの土地で育まれた華やかなプラナカン文化を紹介するという内容です。
MikiさんやChieの知っている人たちが出演するようですが、ご興味がありましたら是非ご覧になってください。


個人的にはプーケットのプラナカンたちの様子を見てみたいな~と思います。


 


1月26日(木曜日)10:30~からも再放送があります。


http://natgeotv.jp/tv/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/2121



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2017年、新年おめでとうございます


 


旧年中は大変お世話になりました。


マレーシアやシンガポールでは春節が近くなると色々なところでアンパオを配っています。今年の春節は1月28日~。干支である酉年のアンパオはマレーシアのメトロジャヤのものです。



「身体健康」というユニークなアンパオ、こちらはペナンのもので、見ているだけでなんだか元気になりますね。



このアンパオ同様、皆さまの健康とご多幸をお祈り申し上げます。


 


今年は日本とマレーシアの外交関係樹立60周年を記念する年。


昨年、外交樹立50周年を祝ったシンガポール同様、マラッカ~ペナンと、さらなるプラナカンの研究を皆さまにお伝えできればと思っております。


 


どうぞ宜しくお願い申し上げます。


 




ペナン在住のMikiさん御用達、予約をしないと買えないバリクプラウの絶品スイーツ、「クエカピ(Kueh Kapit)」をいただきました。


 
何とか崩れずに日本へ到着!開けたらココナッツのいい香りが




クエカピの英語名はラブレター、またの名をクエブランダともいい、オランダからインドネシアの影響を受けたウエハースのような焼き菓子です。


シンガポールではラブレターと言った方が通じますが、マラッカやペナンではクエカピと呼ばれる方がポピュラー。そしてシンガポールやマラッカではヨックモックのシガールのようにロール状になっているものが多いのですが、ペナンではまさにラブレター、このように4つ折りのものが圧倒的です。


このクエカピ!!もう、止まらない美味しさで、まるでポテトチップスを食べるかのように一度手にしたら最後、立て続けに10枚ほど食べ、お茶で一服してまた10枚~と、クリスマスケーキをたらふく食べた後に、罪深いお菓子をいただいてしまいました。


聞くとバリクプラウの山奥でおばあちゃんが一人、炭火で丁寧に焼いているとか。だから量産もできず、予約をしないと買えないそうです。


ご覧のように極薄で、手焼きならではのナチュラルな焼き色



以前、こちらのブログでも紹介したシンガポール大同の絶品ラブレターは炭火の香ばしさと絶妙な甘さ加減に感動しましたが、このペナンのクエカピは真っ先にフレッシュなココナッツの風味が素晴らしく、1ミリほどの極薄の生地にふさわしい上品な甘さと、何枚でも食べられてしまう軽くてクリスピーな食感がたまりません。たまにココナッツの搾りかすのようなものが入っていて、これもまた手作りならではの味わいを醸し出しています。


いや~~ペナンにもこんなに美味しい焼き菓子があるんだ、と感激。


イポーからタイピンにぬける隠れ家のような家で焼かれていたぷっくらと膨らんだ麦芽入りの餅とともに、このクエカピはスイーツ好きの私の中で殿堂入りをしました。これから春節に向けてさらにスペシャルなお菓子が出回ることでしょう。


 


そしてもうひとつ、ペナンに行ったら必ず買うスパイスの「五香粉」。こちらも知る人ぞ知るペナンの漢方薬局でブレンドされたもの。中国や台湾で売られている開けたとたんに八角がツーンと香るものとは違い、かなりマイルドで甘い香りがします。色もこのように若干レンガ色です。ペナン名産のナツメグも入っているとか。


 


今年もおいしいお料理やスイーツ、そしてプラナカンを通じて沢山の方々との出会いに感謝です。


 


ことしもあっという間に師走となりました。


東京には先月早々に初雪も降り、苦手な真冬の到来です。


さて、今年の8月に地球の歩き方(ダイヤモンド社)から発売されて以来、順調な売れ行きのMook「シンガポール ランキング&マル得テクニック」
(電子書籍の
Kindle版でもご覧になれます。)

その中で「シンガポールのプロにきくグルメランキング」というコーナーがあり、
MikiさんとChieが参加しています。


様々なジャンルやシーンに分けて食べるべき料理と、ベストなお店をランキング形式で紹介した「食」の部分が、書籍のかなりのボリュームを占めていますので、クリスマスやお正月にシンガポールの渡航を考えていらっしゃる方はもちろん、数日間で効率よく食べ歩きをしたい方などに是非おすすめしたい一冊です。


このMookMikiさんの「シンガポール絶品!ローカルグルメ」の2冊があれば、短い間で自分の好みに合わせた「食べる、買う、見る、滞在する」の快適なシンガポール旅行ができるはずですよ☆


 


満を持してオープンとなったNgiowファミリーのレストラン、Manis Jにやっと行ってまいりました。
Jというのは、Ngiowファミリーの方々のお名前が、ジョイス、ジェニファー、ジュリーなどすべてJが付くところから来ています。私たちの本でもおなじみのJ Manekのオーナーはこのファミリーのジョイスで、彼女らのお母さんはマラッカのババ・コミュニティーでも料理上手として有名なお方、その血とレシピを継いだ娘たちがオープンしたお店です。

お店がオープンした場所は古い繁華街のブンガラヤ通りで、オランダ広場あたりから歩くと10分くらいのところにあり、徒歩でいけるのが嬉しいです。今、マラッカの有名店の多くがヘリテージゾーンを追われ、郊外に移転してしまいましたから。
結構広いショップハウスの1,2階にテーブルが並ぶ比較的大きなお店です。

メニューはまだまだこれから増えていくと思いますが、Ngiowファミリーの得意料理はほとんど網羅されています。

まずオススメはIkan Chili Garam(イカン・チリガラム)。

8月の講演会でも「私が一番好きな料理」と申し上げたお料理でございます。魚は新鮮なスナンギンという美味しい白身魚で、カリッと揚がっており、これだけでも同行者は美味しいと感動していましたが、私はなんといっても、上にかかっているサンバル。フレッシュな唐辛子とシャロットをつぶしてペーストにし、じっくりと油で炒めて塩で味付けしただけのシンプルなサンバルですが、私はこれだけでごはんが食べられるほど気に入っています。ジョイスも「そう、これだけでもいいくらい!」と笑っていました。


これは味見用で出してもらった、アヤム・ブアクルア。
マラッカ式で、濃すぎず薄すぎず、というお味。ナッツの中身をほじくりだして、ごはんの上に置き、グレイビーをかけて混ぜ混ぜして食べます。そうするとなんとも言えない絶妙な味が楽しめます。チエさんの大好物ですね。



こちらはオタオタ。厳密にはニョニャ式ではなくて、マラッカに近いムアールという街の名物オタオタのスタイルです。かまぼことペーストの中間、と言ったところでしょうか。このスタイルがシンガポーリアンやマレーシア人に人気なので、これなのでしょう。万人に好まれる美味しい一品です。






これもマラッカきたらマストですね。ちょうどいい具合に茹でられたオクラに、特製のサンバル・ブラチャンのソースがかけられています。ライムを絞って召し上がれ。



こちらはウダン・ナナス・ルマッ。
パイナップルとエビ、ココナッツミルクのカレーです。これは日本人にも好評だそうです。
パイナップルのカレーをワークショップで味合われた方なら、パイナップルがカレーになったときのおいしさをご存知でしょう。これもごはんが進む一品ですね。



少食な友人と2人でしたので、もうこれで限界ということで、デザートに。
もちろん、ニョニャ・チェンドルでございます。口に入れたとたんに広がるグラメラカの香り、新鮮なココナッツミルク、これぞマラッカで食べなくてはいけない一品です。
街中のいたるところでチェンドルが売られていますが、本当に美味しいのにありつきたかったら、こういうちゃんとしたお店で食べましょう。実力のあるニョニャ料理店ならまず間違いはありません。ジョンカーの適当な店で食べて、これがマラッカのチェンドルか〜、だなんて決して思わないでください。


美人姉妹のジョイスとジェニファー。
日本の皆さんのご来店を心からお待ちしております、とのことです。


前回に続き、マラッカにもう
1軒、ニョニャのお菓子で有名なBaba Charlie Nyonya Cakeがカフェをオープンしました

チャーリーのお菓子工房では購入するだけでイートインのスペースは無く、また週末はクエを買う人たちでごった返して苦情もちらほら。
そんな中、待望のカフェがオープンしました。



工房からそれほど遠くない場所にあるカフェでは、出来立てほやほやのチャーリーのニョニャ菓子はもちろん、さらに嬉しいことに、チャーリー自慢のニョニャ・ラクサをはじめ、マラッカ・スタイルのニョニャ料理を気軽に味わうことができます。

ココナッツミルクをたっぷり使った半生ニョニャ菓子の日持ちはゼロ。その日のうちに食べるが鉄則ですから、カフェでゆっくりニョニャのお菓子をいただけるのは旅行者にとってはウレシイことです。

ただし、要注意なのが営業時間。
14時から21時30分まで(木曜休み)、ということでランチはやっていません。小腹が減った3時のおやつか、ディナーにという感じでしょうか。
朝は工房でお菓子を作り、そのあとカフェをオープンという家族経営ならではの微笑ましさですね。



チャーリー自慢のニョニャ・ラクサ。刻んだ胡瓜はマストアイム。



見た目は立派なレストランの感じですね。新しくあつらえた福建式提灯が可愛いです。



Manis J
とともに近いうちにMikiさんがマラッカを訪問しますので、報告を楽しみにしています。



◆Baba Charlie Cafe

631, Jln Siantan, Taman Siantan Seksyen 1, 75200 Malacca
Open 14:00~21:30 木曜休み


アセアンセンターさんでのニョニャ料理講座ではいち早くお伝えしましたが、
本日9月3日、マラッカに新しいニョニャ料理店Manis J 」がオープンしました。



 オーナーは家族ぐるみのお付き合いをさせていただいているマラッカにあるビーズサンダルのお店 J Manikさんの姉妹。こちらのお母様は大変なお料理上手で、いつも平岡シェフ、Mikiさんとマラッカに行くたびにご自宅で素晴らしいニョニャ料理を御馳走になってきました。


そんな料理の達人がプロデュースするニョニャ料理店「Manis J」が本日晴れてオープン!!


Mikiさんはここで食べたIkan Chilli Garamが忘れられず、ここのチリだけでもご飯が食べられると言ったほどです。私はここで食べた濃厚なアヤム・ブアクルアが忘れられません~。それも皆メニューに載っています。そのほか、ニョニャ料理を代表する鴨のスープItek Timや、魚の浮袋のスープHee Piow Soupなど、代表的なニョニャ料理がずらりと並んでいます。

ニョニャ料理の前菜といえばこれ、Kueh Pie Tee

福建料理の影響を受けたニョニャ風・肉の湯葉巻き上げNgo Hiang

                      魚の胃袋Hee Piow Soup

パイナップルと海老のココナッツ煮込みUdang Lemak Nanas

ホームメイドのチリがたまらない Ikan Chilli Garam

鶏肉をライムジュースや甘口の醤油でマリネし、シャロットやフレッシュチリと炒め煮をしたニョニャの家庭料理Ayam Tempra


どれもとても美味しそう!


ニョニャ料理は手間暇かけた究極の家庭料理と言ってきましたが、「Manis J」でも家族に代々伝わるお母さんの味を存分に味わえることでしょう。


 Manis J Nyonya Restaurant


167,Jalan Bunga Raya


Tel& Fax 06-2829863


 


  • ABOUT
プラナカンを中心に、シンガポール・マレーシアの話題をお届け。食べ物・旅行の話題が中心です。
  • プロフィール
HN:
Miki & Chie
性別:
女性
自己紹介:
シンガポールとペナンに住んで20数年、プラナカン協会会員です。ライター&コーディネート業務に携わっています。ご依頼・お問い合わせは下記ホームページからお願いいたします。
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