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マレー半島モンスーン寄稿
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シンガポールとマレーシアに住んで通算20年のMiki、ついにデング熱にかかりました。今年はマレーシアでも例年以上に大流行しているのですが、この非衛生的なジョージタウンでは蚊の問題は永遠のテーマであり、デング熱にかからない方がむしろ不思議でした。

シンガポールの猿真似したりストリートアートに金かけるのもいいけど、その前にこの汚さ、どうにかしてくださいな、リムグアンエン先生!

さて、デング熱は蚊を媒体とする感染症ですが、発熱、凄まじい頭痛、節々の痛みなどの症状が出ます。こんなにキツい頭痛は初めてです。

ワクチンがない、と西洋医学では言われており、まず最初に発症した娘が病院に行ったところ、パナドルを処方されただけでした。そいでもって病院は金儲けしたいので入院を強く薦めました。

でも、マレーシアには特効薬があるのです、本当は。マレーシアだけではありません。シンガポールでも、タイでも、インドでもそれは常識として広く行われている療法なのです。後から聞いたら皆口を揃えたように同じことを言うんですから。

その特効薬とは...

パパイヤの葉の絞り汁です。ハワイアンパパイヤとかじゃなくて、こちらのローカルパパイヤの木で果物をつけている木から若すぎず古すぎない葉っぱを選びます。
インドのウェブサイトでは、これを水も砂糖も加えずにすり鉢で潰して液を搾り取る、とありましたが、そんな大変なことやってられないので少しだけ水を加えてブレンダーにかけ、汁を絞り出しました。




これを大さじ1を1日2回朝夕飲みます。2日間のんだあと、娘が病院でまた血液検査すると、見事に白血球と血小板の数が改善されていました。



デング熱の怖さは熱が引くときにこれらの数が激減するため、この状態で二次感染すると命に関わる危険があるのです。パパイヤの葉の汁でデングウイルスが死ぬのではありません。ウイルスを殺すワクチンがないのは確かです。でも、危険な状態に陥らないようにするのに、とても有効なのです。

こちらの友人たちもシンガポールの親戚も皆この方法で完治していました。娘も5日ほどで完治しています。デング熱なうの私も苦いのを我慢して飲み、三日で起き上がれるまでになりました。

一方、私より先に発症した夫は苦いのが嫌で、サボっていました。今、彼の身体は真っ赤で、一部皮下出血しているみたいです。ホレ、みたことか。

私も娘も早い段階からきっちりこの汁ノンデたせいか、発疹すらありませんでした。

こちらのオーガニック農家のアドバイスでは,とにかくこのパパイヤの葉の汁を飲み、断食すること。でも、水分補給は必須です。断食するのはウイルスを飢えさせるためです。それと解熱剤などは飲んではいけません。せっかく身体がウイルスと闘っているのだから。でもパラセタモルならば摂ってもいいらしい?とにかく最初の頃は激痛と高熱との闘いです。この激痛では食欲もないので断食も苦ではありませんでした。

パパイヤの木が少ない日本で感染された方にはお気の毒です。でもドクダミとかビワの葉など肝機能を向上させるもので代用すれば良いのでは、という意見も。でも、お茶なんかじゃ効き目ないでしょうね。とにかく二次感染しないことと水分補給をお気をつけください。

パパイヤの葉の汁は肝機能を急速に改善するそうで、糖尿病の人にも良いんだそうですよ。

先人の知恵ってすごいですね。
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  • 無題
Chie 2014/10/13(Mon)18:10:58 編集
Mikiさん

しばらくメールが無いのでお忙しいのかな?と思っておりましたら、まさかデング熱とは!!!!
しかも在住20年にしてご家族全員初めての感染・・・・大変なことになりましたね。
日本でもデング熱が発生していますが、これから寒さに向かうので少しは収まる?はずですが、そちらは一年中ですから本当に用心しないといけません。

そしてパパイヤの葉っぱがデングに効果があるとは知りませんでした。
どうかくれぐれもご無理なさいませんよう、しばらくはきちんと静養なさってください。
(激務だった9月じゃなかったのは不幸中の幸いでしたね)

どうかくれぐれもお大事に!
  • 無題
Miki 2014/10/13(Mon)18:32:49 編集
激務は9月末で山場を向かえていたのですが、今もいろいろ忙しかったんですよ。体調が万全じゃなかったのも発症した原因でしょうね。

今は舌がおかしくなっているみたいで、なに食べても美味しくない、味がわからない。美味しく食べられるのはパパイヤのフルーツだけ。なのに今朝からインドのベジタリアンが食べたくてたまりません。多分身体がスパイスを欲しているのでしょう。
  • 無題
Miki 2014/10/14(Tue)11:33:44 編集
後談。私がぐったりしていた頃、うちの通りで蚊対策のための殺虫剤散布が行われていたそうですが、チエさんもシンガポールでよく見たでしょう?煙モクモクのあれ。それがチョロチョロだったんだそうです。で、夫や近所の人が家の裏側が一番汚ないのだから、裏にまわって欲しいと頼んでも、もう薬がない、明日ね、と言って立ち去り、そのまま。ひどいでしょ?シンガポールでデング熱患者が出たら、すぐ衛生省から専門班が来て家宅捜査になって家や周辺に薬撒きますよ。それがまったく無いのです。どういうこと?

それにしても、うちの通りでも我が家はマジで一番清潔な家。なのに、うちの通りでデング熱にやられたのはうちだけらしい。

うちの裏に路地があるのですが、汚ないので普段は閉め切りにしていますが、あの蚊だらけの場所で作業してる人たちがいるんですよね~。なんで彼らは大丈夫なの?

謎です...
  • 無題
Chie 2014/10/14(Tue)14:41:13 編集
Mikiさん

そうですね、シンガポールでは場所によっては家の中の排水溝やら観葉植物を入れたポットの検査まであるほどでしたよね。
私が住んでいたコンドも週1くらいで人間は大丈夫なのか?と思うほど辺り一面がかすんで見えないほど大量の殺虫剤も散布していました。
あとシンガポール人に朝の蚊には特に注意とか言われたことがありますが、それは全く根拠は無いでしょう。
今や近未来都市と化したシンガポールですが、ほっておくと即、ジャングルの熱帯雨林に逆戻り~~という感じがしました。
Mikiさんたちはきっと街中ではなく、バリクプラウあたり?の山で刺されたのでは??

その後の体力低下も大変だろうと思いますので、なにしろ焦らず、ゆっくり養生なさってください。
くれぐれもお大事に!
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