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マレー半島モンスーン寄稿
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マレーシア政府観光局さんのお招きで、浜松町にある世界貿易センタービルにて、
新しいペナンの魅力を探る観光セミナーに行ってまいりました。



ペナン州観光局と、日本のマレーシア政府観光局さんとの合同セミナーは初めてだそうです。

地下一階では「ジャランジャラン・マレーシア」の、写真展(阿部吾郎氏撮影による)も行われていました。



ペナンといえば、アジアで生活しやすい場所のベスト8(ECA International調べによる)や、世界のベスト・ストリート・アート(イギリスのザ・ガーディアン誌)や、ベスト・ストリート・フード(CNN.com)などにTop 10入りする場所としても知られるようになりました。
もちろん日本人にとってはシニア世代のロングステイ先としても不動の地位を保っています。

当日はマレーシア政府観光局・東京支局長のアズランさん、ペナン州の観光大臣
YBダニー・ラウ・ヘンキアン氏の挨拶から始まり、


美しいペナンの写真を解説入りでご披露下さったトラベルガイド(株)の代表取締役 
阿部吾郎氏のトークなど盛りだくさん。

セミナーのあとは東京会館のビュッフェで懇親会がありました。

東京タワーが目の前!この位置から東京タワーを見るのは生まれて初めて!で、思わずパチリ


今回は世界遺産に認定されてから5年が経つジョージタウンにフォーカスをあて、新しい見どころやお洒落なカフェ、ブティーク・ホテルが続々とOpenしているジョージタウンの「今」
を再発見のセミナーとなりました。

Mikiさんの記事にもありましたが、少し行ってないうちに本当に変わりました。
そのどれもが「寝る、食べる、見る」の3拍子が揃った女子の心を捉えて離さないものばかり。
もう「東洋の真珠」などというキャッチコピーは古くさいかもしれませんね。


その中で私が一番興味を持ったのは、続々とできている可愛らしくてお洒落なブティーク・ホテルです。
多くはイギリス統治下時代のコロニアル建築や、中国風のショップハウス、大金持ちの邸宅などを改装したヘリテージハウスです。
部屋数は限られているため早い者勝ちといったところでしょうか。
素敵なカフェやレストランなどを併設しているところが多いのも魅力です。

その一部をざっとご紹介しましょう。どれも雰囲気のある個性的なお宿です。
ご興味のある方は是非サイトをご覧になって下さい。
私もペナンに行きたくなりました~。


●Seven Terraces
●Macalister Mansion
●CAMPBELL House
●Hotel Penaga
●Yeng Keng Hotel
●Muntri Mews
●23 Love Lane
●Coffee Atelier

資料やお土産が入っていたこの袋がなかなかインパクト大でした。








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プラナカンを中心に、シンガポール・マレーシアの話題をお届け。食べ物・旅行の話題が中心です。
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シンガポールとペナンに住んで20数年、プラナカン協会会員です。ライター&コーディネート業務に携わっています。ご依頼・お問い合わせは下記ホームページからお願いいたします。
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