忍者ブログ
Admin*Write*Comment
マレー半島モンスーン寄稿
[207]  [206]  [205]  [204]  [203]  [202]  [201]  [200]  [198]  [197]  [196
先週1月28日、私Mikiはシンガポールの日本人会にてプラナカンについての講演会をさせていただきました。予約受付開始からあっという間に予約いっぱいとなったそうで、約100名の方が聴講されました。本を買って興味を持たれたという方もいらしておりましたし、博物館ガイドの方たちもいらしてくださって、久しぶりに皆さんのお顔を拝見できて嬉しかったです。

今回初めてプラナカンについて話を聞かれた方も多いと思いますが、とくに日本人女性は手先が器用な方が多いので、刺繍やお料理などに興味をもたれるといいなと思います。また、今回中医学を専門に取材をされているライターの女性もいらして、プラナカンを中医学の観点からご興味持たれたと伺いました。プラナカンでこの分野の研究をされている人は他にいないと思いますので、是非是非掘り下げていただきたい、と思います。現代の中国では無くなってしまったものもあるやもしれません。

いろんな人が集まればいろんな観点、角度で見られます。先日もペナン在住の芸術家の方から「どうしてプラナカンの器は日本やヨーロッパの市場に流れていかなかったんだろう?あんなに綺麗なものがどうしてプラナカンだけに売られたのか?」と質問を受け、「あのような色使いは当時のヨーロッパ人や日本人のテイストに合わなかったのでは?」と安易に考えてしまいましたが、これもまた研究すると面白い事実があるかもしれません。

こういう講演会って準備とか大変ですが、私にとっても新鮮なものがあるので、こういう機会を設けていただけるのはありがたいことですね。ご準備いただいた婦人部の皆さん、本当にご苦労様、そしてありがとうございました。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メール
URL
コメント
文字色
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
  • 無題
Chie 2010/02/02(Tue)20:50:31 編集
Mikiさん

大変お疲れ様でした。
さぞや準備が大変だったことと思います。
日本人の繊細な美意識はプラナカンに相通じるところもあり、日本人女性がプラナカンの文化に大変興味を持つのもわかる気がします。

また、中医学の観点から見るプラナカン、というのも大変おもしろそうですね!
祖国を出た人たちのほうがかえって祖国のしきたりを大切に守っている・・・ということが多々あると思うので、そういうことからみても先祖崇拝を厳格に守っているプラナカンは、良い研究の対象となるのではないでしょうか。
  • 無題
Miki 2010/02/03(Wed)10:42:23 編集
ここで公表することはできないですが、その後のアンケート回収でとてもいい感想をたくさんいただきました。
私は”プラナカンのわかりにくい部分、でもそこを理解してないと先に進めない部分”をきちんと、できるだけわかりやすくお話ししたつもりです。それが多くの人に伝わったようで、ホッとしました。第2弾を、との声もありました。

中医学からのアプローチは面白そうですよね。プラナカンも内輪だけの研究で自己満足してないで、ちゃんと専門分野に精通した人たちに研究してもらえるよう、もっと門戸を広げたらいいと強く思います。
  • 有意義な講演会でした!
xizi URL 2010/02/08(Mon)19:55:05 編集
Mikiさま

先日お目にかかりました、中医学ライターxiziです。
フィールドワークをされている方ならではの貴重なお話や写真、とても興味深い内容でした!

Mikiさん、そしてChieさんも書かれているように、メインランドではもう失われてしまった知恵を、プラナカンの方たちが持っている可能性は大きいと思います。また、南国ならではの知恵の活かし方、その土地特有の植物の利用法などについても興味があります。

中医学の知恵は、食に活かされている部分も多いので、まずはプラナカン料理を食べ歩きたい!です。と、なんだか食べ歩くことの言い訳みたいですね(笑)そうそう、ペナンに行ったときには、このブログとご著書を大いに参考にさせていただき、大満足の旅でした!

また、いろいろご教授いただけるとうれしいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
  • はじめまして
MIE 2010/02/09(Tue)10:47:20 編集
はじめまして。
たまたま見つけたブログで、『マラッカ ペナン世界遺産の街を歩く』の著書の方にお会い(?)できて、とても嬉しいです。
現在、ペナンに住んでいるのですが、あんなに素敵にペナンを撮影してくれたことに感謝しております。友人たちに本を紹介したところ、同様に感動して、数名が日本から取り寄せたほどです。
これからも、素敵な写真を楽しみにしています。
  • 無題
Miki 2010/02/09(Tue)17:01:10 編集
Xiziさん

コメントありがとうございます。プラナカンは自分たちこそが中国の伝統を絶やさず守ってきたという自負もありますので、きっと面白い発見があるかと思います。また今後ともよろしくお願いいたします。

MIEさま

日本から本を取り寄せていただき、ありがとうございます。
実物よりも写真のが綺麗と文句を言われましたが(笑)、見落としがちなものもよーく見れば面白いもの、きれいなものたくさんあります。一見、子汚い(?)ペナンも私にとってはお宝の山でした。これからペナンが世界遺産の街として良い方向に向かうといいですね。
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  • ABOUT
プラナカンを中心に、シンガポール・マレーシアの話題をお届け。食べ物・旅行の話題が中心です。
  • プロフィール
HN:
Miki & Chie
性別:
女性
自己紹介:
シンガポールとペナンに住んで20数年、プラナカン協会会員です。ライター&コーディネート業務に携わっています。ご依頼・お問い合わせは下記ホームページからお願いいたします。
  • 便利ツール
私たちの本や参考図書をご紹介
  • 最新コメント
[06/21 hermes kelly bags fake]
[06/07 imitation bracelet cartier diamant]
[06/03 faux van cleef bague]
[05/31 replica van cleef clover necklace]
[05/31 montre rolex daytona 1992 replique]
  • ブログ内検索
  • カレンダー
05 2017/06 07
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
  • 最新トラックバック
  • バーコード
  • カウンター
  • アクセス解析
Copyright © マレー半島モンスーン寄稿 All Rights Reserved.*Powered by NinjaBlog
Graphics By R-C free web graphics*material by 工房たま素材館*Template by Kaie
忍者ブログ [PR]