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マレー半島モンスーン寄稿
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新年おめでとうございます。


旧年中は大変お世話になりました。


本年もどうか宜しくお願い申し上げます。



さて、昨年暮れに平岡シェフ、丹保さんと久しぶりに3人そろってマラッカの旅をしてまいりましたので、少しですがご紹介したいと思います。


以前にもこのブログで何度かホテル・プリの部屋を紹介してきましたが、さらに右隣の屋敷まで拡張し、新たなスイートルーム「Puri Suites」ができました。プラナカン研究を始めたころから泊まり続けているホテルですので昔からの仲良しスタッフが沢山おり、新しい部屋に泊まりに来て~と案内をいただき、このたびやっと実現。


 新しくできたPuri Suitesは、本館と比べて更にプラナカン屋敷の特徴を活かした造りと内装になっており、各部屋全てが違う大きさ、違う造りとなっています。まるでリトルニョニャの世界に紛れ込んだかのようでした。


ご紹介すると


こちらがPuri Suitesへの入口。スイングドアに宿泊客オンリーと書いてあります。



私の部屋は181号室カーネーションスイート。


部屋の横にはプライベートな中庭があり、頭は狛犬?身体が魚のような縁起物がついた小さな池が。


 


窓が少なく、部屋が暗くなりがちなプラナカンハウスにおいて、充分な明かり取りの役目を果たしている中庭の威力を今回存分に知ることができました。


部屋を開けると中庭に面して廊下があります。手前の壁に取り付けてあるのは開くと鏡になっています。   


ベッドルームはこんな感じ。キングサイズの寝心地の良いベッドでした。







奥には不思議な小部屋がありましたが、結局使いませんでした。


小部屋にあったテーブルとイスをベッドルームに移動して自分なりに部屋をレイアウトしてみたのがこちら。

     


バスルームの入口も昔ながらの黒光りするドアです。



中はシャワーとバスタブが別々の快適な作りに。


 


部屋は素敵です。
女子旅やご夫妻の旅で泊まったら皆さん喜ばれること間違いなしでしょう。
しかし私たちは、どんな時でも部屋は必ず一人一部屋、シェアは無しと決めているので、今回は一人で泊まるのが少しコワかったです(笑)(ブルーマンションほどではありませんが・・・)別にお化けが出るわけではないのですが、夜になるとますます重厚感を増す黒い家具や、むやみやたらと広い部屋のレイアウト、すべての電気を消したらまるでお化け屋敷のキモだめし状態となってしまうため、1日ごとに今日はどのライトを消して寝るか?と試行錯誤の日々でした。平岡シェフからも「怖い!」とラインが。
で、その平岡シェフの部屋というと、私の部屋の裏側の中庭をはさんだ奥にある182号室。部屋の前には素敵なプラナカン家具が配置されています。





ところが、、、中庭が怖い!!!古井戸です。

リトルニョニャではありませんが、過去にもしかしてこの井戸に~~~?と想像してしまうほど、平岡シェフは結局最後まで中庭のカーテンを開けることは無かったそうです。
部屋の中はこんな感じで可愛らしいコーヒーテーブルも配置されています。


壁の中に埋め込み式の食器棚があるものプラナカン屋敷の特徴ですね。中にはきちんとニョニャウェアが飾られていました。
新しいPuri Suitesの造りは2階建ての上下、まずタンチェンロックStに面して一部屋。その奥の中庭側に一部屋、さらにその奥の中庭に一部屋、そしてさらに奥となっており、中には1階と2階のDuplexになっている部屋もありますので、ホテルに直接好みを伝えて予約をするのが良いと思います。
一人で泊まらない限り、部屋はプラナカン屋敷の雰囲気バツグンで素敵ですよ
♡♡
Hotel Puri Melaka
http://www.hotelpuri.com/


 
☆もうひとつ、おまけです。
最近タンチェンロックStJonker Stには、昔ながらのプラナカン屋敷を改造したブティックホテルが沢山できていますが、 その中でもお薦めはHeeren Palm Suitesというわずか10室、オールスイートの小さなホテル。


こちらは奥行きが(多分80メートル級)のプラナカン屋敷2軒分を改装したもので、部屋はプリと比べて、家具や水回りがモダンで明るい雰囲気になっています。
一番大きなスイートルームでも2人でシェアするとリーズナブルなお値段です。撮影はしませんでしたがこちらのホームページからご覧ください。小さなホテルですので、予約はホテルに直接e-mailのようです。

Heeren Palm Suites


www.heerenpalmsuites.com
info@heerenpalmsuites.com


 


 


 


 


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  • 無題
Miki 2018/01/05(Fri)08:17:05 編集
これらのスイートはマラッカのプラナカン様式を取り入れた造りになっていますが、これを理解できるお客さんってどのくらいいるのかな?ヒーレンのプラナカン屋敷の中に入るチャンスは一般的にありませんので、そういう意味で貴重です。

まあこういう部屋は欧米人向けでしょうね。中国大陸の方たちにはウケなさそう(笑)。そういう意味でも良いでしょうね。
  • 無題
アンティヒロ 2018/01/07(Sun)17:50:13 編集
つい最近の事なのに,あ~懐かしい!!
マラッカは 劇的にホテルが増えましたね。
ホテルプリはスタッフ,特にロビースタッフのオジサマ達のあの呑気で親切な 対応を見ているだけでホッとします。
部屋の庭のあの井戸さえなければ,より心地よかったでしょうね。
  • mikiさん、アンティヒロさん
Chie 2018/01/08(Mon)01:03:05 編集
モダンなホテルからプラナカン屋敷まで、本当に劇的にホテルが増えていましたね。
様々なチョイスができるのは嬉しい事です。
次はちょっと浮気してHeeren Palm Suitesにも数泊してみようかな?立派なプラナカン屋敷でしたが怖くなさそうでしたし(笑)


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