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マレー半島モンスーン寄稿
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日本は猛暑を迎えたと聞いておりますが、皆様いかがおすごしですか?

このたび私どもの著書第一弾目『私のとっておき マレー半島 美しきプラナカンの世界』の第2版が発刊されました。時間はかかりましたが、なんとか第2版にこぎつけました。
これも皆様のおかげでございます。

プラナカンのことを何となく知っていたけれど、いまひとつわからなかった、という声も多くありましたが、この本でプラナカンを知り、シンガポールやマレーシアの新しい一面(新しくはないんですけどね)を発見しました、という声も多かったです。いずれにせよ、読者からの声は大変な励みになりました。

初版から4年が経ちました。この間にシンガポールではプラナカン博物館やNUSババハウスなどもオープン、シンガポール・ドラマ『リトルニョニャ』の大ヒット、そしてマラッカとジョージタウン(ペナン)がユネスコ世界遺産に指定されるなど、プラナカンへの注目度はかなり増しています。

これからもプラナカンの魅力を日本の皆様にお届けできれば幸いです。
ブログの情報と合わせ、今後ともお引き立てのほど、
どうぞよろしくお願いいたします。


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  • 無題
おひるねさん 2011/07/13(Wed)21:49:27 編集
第2版おめでとうございます!
お2人のプラナカンへの貢献度は多大だと思います。
私もこの本を片手にマラッカとペナンの街を巡りました。
最近はBSをはじめ日本のテレビでプラナカンを見ることが多々あります。
今やシンガポールやマレーシアを紹介する時に欠かせない文化のひとつとなっていますものね。
これからも新しい情報等、楽しみにしています。
  • 無題
アンティヒロ 2011/07/13(Wed)22:16:47 編集
美しい本ですから購入された方々は大切にすると思います。何度読み返しても飽きません。
  • 無題
Miki 2011/07/14(Thu)10:28:19 編集
おひるねさん

いつもながらのサポート、ありがとうございます。
私たちの本が出るまで、観光局すらプラナカンをとりあげることがほとんどありませんでしたね。いまやガイドブックなどでも必ず取り上げるようになりました。去年あたりからシンガポール特集を組む雑誌が増え、私もいくつかお手伝いしましたが、プラナカンのページを設けてくださるところも増えました。ただ、プラナカンものは高級なものが多くてベトナム雑貨みたいに気軽に買えるものがないため、扱いにくいのも事実だと思います。でもプラナカンはそれでいいんだと私は思います。わかる人にはわかる、猫も杓子も、というわけにはいかない文化が一つくらいあってもいいですよね。

アンティヒロさん

そちらでも本の宣伝をしてくださり、ありがとうございます。どかーんと売れない本でも、根強いファンがいることが心の励みです。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
  • 無題
Chie 2011/07/15(Fri)01:25:11 編集
おひるねさん☆
アンティヒロさん☆

いつもブログを拝見いただきありがとうございます。
お二方のような読者さんに支えられて、著者として大変ありがたく思います。
Mikiさんもおっしゃる通り、プラナカンの世界はどちらかというと大変閉鎖的で、誰もが気軽に楽しめるアイテムが少ない部分がありますが、だからこそ
一つ一つ秘密のベールを開けてゆく楽しさがあります。これからもプラナカンの魅力を追及してまいりますので、よろしくお願いいたします。
  • 無題
sachi 2011/07/16(Sat)18:13:40 編集
はじめまして。
第2版の発刊おめでとうございます。
私もこの本で興味を持ったプラナカンビーズを何回か習いに行き、今は時々ですがクラフト展などに参加してプラナカンビーズを紹介しています。まだまだ未熟者で恥ずかしいのですが。
これからも色々な情報楽しみにしています。
  • Sachiさん
Miki 2011/07/16(Sat)18:47:33 編集
こんにちは。コメントありがとうございます。
ビーズ刺繍の作品出展は日本でなされているのですか?反応はどうですか?
ルマビビのビビさんなどは日本人の方が器用で上手、と褒めていました。きっと素敵な作品なんでしょう。
ではこれからもよろしくお願いいたします。
  • 無題
sachi 2011/07/16(Sat)20:57:15 編集
こんにちは。
私は、日本で展示しています。まだまだあまりプラナカンビーズを知っている方が少ないのでビーズの小ささや、細かさに驚かれる方が多いですが、時々、『私のとっておき マレー半島 美しきプラナカンの世界』を読まれている方が声をかけてくださる方もいらっしゃいます。
私も、もっとプラナカンビーズの美しさとかを伝えられるよう頑張りたいと思います。
こちらこそよろしくお願いします。
  • Sachi さま
Chie 2011/07/18(Mon)01:42:01 編集
Sachi さま

コメントを頂戴し、ありがとうございました。

著書も読んでいただき重ねて御礼申し上げます。

プラナカン・ビーズをなさっていらっしゃるとのこと!展示会等がございましたら、是非お知らせくださいませ。楽しみにいたしております。
そしてこれからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。
  • 無題
bonpoint 2011/07/20(Wed)20:55:14 編集
第二版の発行、おめでとうございます。
本当に美しい本で、眠る前に読むと上質の映画を観た後のような気分になります。お二人の本を持って出かけたとき、「見せて!」と現地の方からお声かけていただいたことを懐かしく思い出します。これからのご活躍を心よりお祈りしております!
  • Bonpointさん
Miki 2011/07/21(Thu)11:13:43 編集
大変うれしいコメント、ありがとうございます!
現地に行く前と行ったあとでも楽しめる本になっているでしょうか。
取材させていただいた人々とはその後いっそう親しくなり、ほとんど親戚のようなおつきあいをさせていただいてます。日本の読者がやってきた、と皆とても嬉しそうに話されてますよ。私たちの本をきっかけに日本からの旅行者と現地の人たちとのふれ合いがもっと増えたらいいなあと思っております。
では今後ともよろしくお願いいたします。
  • bonpoint さま
Chie 2011/07/22(Fri)01:40:33 編集
bonpoint 様

何よりの嬉しいお言葉をありがとうございました。
こうして皆さまに支えられていることに、ひたすら感謝です。本当にありがとうございます。
これからもどうか末長く宜しくお願い申し上げます。
  • 無題
KANANA 2011/07/28(Thu)14:02:53 編集
はじめまして。
シンガポール在住で来月やっとマラッカを訪問してきます。先ほどこの本の取り寄せ申請をしたところで今からとても楽しみです。
  • Kananaさま
Miki 2011/07/30(Sat)17:51:00 編集
ちょっと用事でシンガポールにいってて、レス遅くなりました。すみません。

本のお取り寄せ、ありがとうございます!

本の情報なのですが、初版のまま修正ができないでいる箇所がいくつかあります。
マラッカですと、Nya Nyaというレストランが閉店しています。後ろのイエローページではデータの修正をしておりますが、本文は印刷所の都合上直せませんでした。ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いいたします。

拙書はガイドブックというよりも、読んで見て楽しんでいただくのがコンセプトです。最新情報などはブログでお伝えしておりますので、マラッカやお料理の過去ログをご参考にしていただければ何よりです。
  • 恭喜恭喜!
march_bj 2011/08/01(Mon)01:35:21 編集
Mikiさん、Chieさん、こんばんは!
以前にコメントさせていただいた北京在住のmarch_bjです。
第2版の発刊、おめでとうございます!
次に帰国した際に必ず購入しますね。楽しみです!

去年のプラナカン紀行の余韻はまだ残っていて、北京の自宅にもニョニャ食器をしっかり飾っています。

そうそう、実は北京にもプラナカン料理を出すレストランが1軒だけあったのですが、北京市内でもかなり交通が不便な場所にあったので客があまり多くなく、そのために料理も、う~ん、イマイチ頑張りが足りないかなあ~という感じでした。

ところがそのレストランがつい最近、ビジネス街のど真ん中に支店を出しまして、それを機にマレーシアから人を呼び寄せたようで、この間さっそく行ってみたところ、これがとってもおいしかったです!マレーシアで食べた味を思い出しました!
実際、立地のおかげもあり、連日大変な賑わいです。
北京にも、プラナカン・ブーム来たり?でしょうか?

でも元から、中国でも放映された「リトル・ニョニャ」にはまってた!という中国人は周りにいますね~。

その支店の入り口には、とっても貫禄あるババ(と私は勝手に思ってます!)がいつも立っていて、全体ににらみをきかせてくれていますよ。

長くなりました。
  • march_bjさま
Miki 2011/08/01(Mon)17:16:17 編集
こんにちは。コメントありがとうございます!

そうですか、北京にもそんなお店ができたのですね。最近香港あたりでシンガポール料理のお店が流行っているという話は聞きました。ラクサとかカレーとかがそちらにはないお味で珍しいのでしょう。
私はいまペナン在住ですが、北方の中国料理がほとんどなく、飢えています(笑)。シンガポールだとたくさんあるんですけどね。

また本場に食べにきてください。ニョニャ料理もペナン、マラッカ、シンガポールで大分違いますよ。
  • KANANAさま
Chie 2011/08/01(Mon)18:19:14 編集
わざわざお取り寄せいただきましたこと、誠にありがとうございます!マラッカは一度きりの訪問では味わえない深~い良さがあります。これを機にシンガポールから通ってみて下さいませ。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
  • march_bj さま
Chie 2011/08/01(Mon)18:26:53 編集
いつもブログを見ていただきましてありがとうございます。

リトルニョニャが中国で放送され、反響を呼んだことは聞いておりました。目抜き通りにとうとうニョニャ料理屋さんが来たのですね!

もともと中国料理の要素が大きいニョニャ料理ですから、ますますい美味しく変化を遂げるのでは?と興味しんしんです☆☆
写真が見てみたいです!睨みをきかせるbabaにも笑えました。

これからも面白そうな発見等ございましたら、また是非お知らせくださいませ。
そして今後ともどうか宜しくお願い申し上げます。

  • お返事ありがとうございます!
march_bj 2011/08/02(Tue)02:04:13 編集
Mikiさん、そうですね、一度行っただけでは、各地の味の違いまでなかなか分かりません。
ぜひまた行きたいです!今度はぜひ、イポーにも行ってみたいです(もちろん、ご本の影響です)!

Chieさん、今度また行ったら写真を撮ってきますね!
ちなみにレストランの名前は「娘惹厨房」です。まんまな名前ですね(笑)。
インテリアもなかなかセンスがよくて可愛いですよ。
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プラナカンを中心に、シンガポール・マレーシアの話題をお届け。食べ物・旅行の話題が中心です。
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シンガポールとペナンに住んで20数年、プラナカン協会会員です。ライター&コーディネート業務に携わっています。ご依頼・お問い合わせは下記ホームページからお願いいたします。
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