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マレー半島モンスーン寄稿
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新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

さて、新年早々、お詫びと訂正です。
拙書『マラッカ ペナン 世界遺産の街を歩く』にて訂正箇所がございます。

1)P.99 シンキャンアンの休業日は隔週日曜ではなく、隔週月曜です。

2)P.75 孫文の家で販売されているDVDと冊子のセットはRM25ではなく、RM45となります。DVDがRM20、冊子はRM25です。

以上、ご迷惑をおかけしましたこと、慎んでここにお詫び申し上げます。


また、P.98で紹介のクエイティヤオ・トゥンのお店は12月末日をもって移転となりました。
移転先はNo.183 Carnavon Street(アルメニアStの裏あたり)です。

以上宜しくお願いいたします。
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私Mikiはとうとう、ついに、ペナンへ引っ越しをしてしまいました。

「何を好き好んでペナンなんぞに・・・?」というご意見(とか、そういう視線)も何度もありましたが、なーんかこっちの方が落ち着くんですよね。それに家族ぐるみのおつきあいまでできる友人も大分増えましたし。

ペナンに行ってさらに勢力的に研究するのか、ともいろいろな人に訊かれました。もちろんペナンの研究者グループとのおつきあいもより頻繁になると思いますが、取材とは関係なしに食べ歩きだの街散策もしたいわけで、少しゆっくりしたいというのが本音です。でも仕事でシンガポールには頻繁に行き来をすることになりそうです。

今は目の前にペナンヒルを望む閑静なエリアに居を構えました。山が見えるって素晴らしいですね。シンガポールでは建物しか見えませんから・・・

それにしても、本で紹介されるような有名なお店ではなくても、ペナンってどこで食べても結構おいしいものにありつける、と改めて感心しました。ショッピングモール内のはあまりおすすめできませんが、街中でお客さんが結構入ってるコピティアムなどをトライすると新たな発見が・・・。今後もどんどんいろいろなところに挑戦してみたいです。

というわけで、今後のブログはペナン情報が充実するかな?と思います。
イポーやクランタンにも行きやすくなりましたし、タイ国境へも2時間弱。
行動範囲が広がってとても嬉しいです。
シンガポールは私にとっては窮屈すぎました(笑)。
ボルネオ愛に取り憑かれた男がひとり。
彼の名は、阿部雄介(あべ ゆうすけ)。

私たちの2冊目の本でも写真をたくさんお借りしたフォトグラファーです。
阿部さんとはシンガポールのムックで一緒にお仕事して知り合ったのですが、すごいこだわりの方で、撮影もとても几帳面です。ま、カメラマンはこうでないとカメラなんて扱えないですね。で、好奇心旺盛の上、かなりの物知り。またモードセツ出身だけあって写真の構図とかもセンスもよく、ずいぶん参考にさせてもらったものです。

楽園写真家、三好和義氏のお弟子さんで、世界のリゾートやホテルの写真とかお上手なんですが、
一度インドネシアのビンタン島の取材を一緒にやったときに、「蛍ツアーも取材してみますか?」と言ったら、虫つかまえる網まで日本から持ってきて、蛍捕まえるためにマングローブで泥だらけになってたり、ホテルの部屋に蛍持ち帰って撮影にひきこもってたり・・・。「え、虫好き?」とふと思ったけど、本当に好きだったらしい。

その後何回もポーリン温泉(ボルネオにある温泉)に行ったとか、ラフレシア撮影したとか、ずいぶんメールでボルネオの自然や虫の写真なんかも送っていただいてましたが・・・

そんな彼がなんと、ついに世界でグランプリを受賞したというニュースが!
ま、サバ州観光局主催のものなんですけど、それでも海外メディア部門グランプリ、というのはすごくないですか?ボルネオの自然といったら世界遺産ですから、世界中のメディアがいっぱい記事にしているわけです。その中でのグランプリなのですから。

で、その記事見せてもらったら、うん納得。
受賞した記事は、全日空機内誌「翼の王国」3月号での巻頭特集「ボルネオ 愛しのジャングルへ」です。
これは素晴らしいですねえ〜!ボルネオ愛に満ちてますもん。ちょっと引用させていただきます。





ボルネオにはピンポン玉くらいの大きなダンゴムシがいるんだそうな。
こんなのが・・・

(撮影:阿部雄介)

丸まってる分には可愛らしいけど、モジョモジョ動き出したら気絶するかも・・・

モンスーン寄稿らしからぬ話題でした。
でも、プラナカン撮らしても素敵な写真撮ってくれるんですよ(笑)。
ながらく、お待たせいたしました。

私たちの著書第2弾『マラッカ ペナン 世界遺産の街を歩く』が今週末10月31日に全国書店で発売されます。



あの「地球の歩き方」で最近売れ線となっている ビジュアル型旅の本「GEM STONE」シリーズ よりの刊行となります。ややガイドブック的な構成となっていますが、マラッカとペナンを歴史と文化などウンチクも入れつつ、ヘリテージをテーマに食べ歩き、買い物など遊びのページも入れた、読み応えたっぷりの街歩き案内となっています。

もちろん写真もたっぷり。今回は友人でもあるプロカメラマン阿部雄介氏の素敵な写真も満載です。
また、今回は私のイラストを入れたページも。プロのイラストレーターの方の挿絵もありますが、私のイラストはショップハウス解体図です。

また、今回はペナンの日本人コミュニティー研究家、クレメント・リャン氏や、
マレー語ペラペラ、マレー文化はもちろんイスラムやキリスト教にも精通されたマイサラ油井さんにコラム執筆をお願いしました。

今までのガイドブックでは焦点があてられなかったテーマ、またはきちんと取材して紹介されてこなかったテーマを盛り込んだ画期的な一冊と言えるでしょう。

マラッカ、ペナンへご旅行の際はもちろん、マレー半島の歴史、プラナカンやユーラシアンなどユニークなクレオール文化に興味のある方に、お役に立てればと思います。


地球の歩き方GEM STONE
マラッカ ペナン 世界遺産の街を歩く


著者: 丹保美紀、イワサキチエ
出版社: ダイヤモンド社 (2009/10/31)
ISBN-10: 4478070881
ISBN-13: 978-4478070888
発売日: 2009/10/31
価格:1,680円

地球の歩き方サイトでのご案内
http://blog.arukikata.co.jp/guidebook/i_books/archives/2009/09/r_07088-8.php

ダイヤモンド社サイトでのご案内
http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?booktype=globe&isbn=4-478-07088-8


もちろんアマゾンでもご購入いただけます。
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今日はイスラム教徒にとって大切なお祝いの日、ハリラヤ・プアサでした。
ときにイスラム教徒のお正月、と間違われるほど大きなお祝いです。

プアサというのは断食の意味で、苦しい断食を乗り越えたことを喜びあう祝日なのだとか。
当然ご馳走にもあやかれます。

イスラムのヒジュラ暦のラマダン月(第9月)がプアサを行う時期です。ヒジュラ暦は太陽暦とは毎年11日くらいずつずれて行きます。私が14年ほど前シンガポールに来た頃は、ハリラヤ・プアサと中国正月は近かったのに、今年はなんとこんなに離れてしまったのです。

シンガポールでもマレー人の人々は晴れ着を着て、親戚や友人の家を訪れます。最近チャイニーズなんてニューイヤーでも普段着みたいな格好で歩いているのに比べ、マレーの人たちの方がちゃんと着飾っている人が目につきます。男の子たちなんて、お揃いの衣装を着ててなかなか格好良いですよ。

ちなみにプアサ(断食)は約一ヶ月間ほど続くのですが、断食というのは一ヶ月何も食わない、飲まないのではなく、太陽が出ている時間は飲み食いしちゃいけないそうなのです。厳しい人になると、唾さえ飲み込んではいけないのだとか。でも太陽がでていない時間、早朝の日の出前と夜7時頃の日没後は食事ができます。だから、この時期になると飲食店などで夕方頃からうだうだ日没を待つマレー人の姿をよく目にするのです。

ま、その程度の断食なのです。数日食べられない断食道場とは違うのです。でもそんな断食さえ、やる気力のない私。マレー人って普段はのんびり、何でもネバー・マインラ〜、みたいな人たちが多いのに、プアサの時期は根性見せるのですよ。

よくわからないのは、プアサの期間って、昼過ぎ頃からマレーの屋台が店を開き始める。もちろん食べてはいけないのですが、日没後のディナーをそういうところに買いに行くんですね。マレー人が多いエリアでは特設屋台がいっぱいでて、いろんなおかずや食べ物を売るんです。それは断食してない私たちにとっては、楽しいですよ。でもマレー人たちは日没まで食べられないのに、昼過ぎごろからたむろってる人が結構いるんですよ。あれ、辛くないんですかね??私なら、食べ物見せられたら挫けると思う。もちろん、作って売ってる人たちはもっと酷ではないか、と。

ま、一度やってみりゃ良いんでしょうけどね。心配してないで。
何だかこっちまでマレー人のことが気になってしまう一ヶ月間なのです。

ちなみに今年はイスラム教徒のプアサ、中国系のハングリー・ゴースト・フェスティバル(お盆にあたるもの)、ムーン・ケーキ・フェスティバルが重なる異例の年でした。ヒンドゥー教徒の一番のお祝いであるディーパバリももう準備を始めて、リトル・インディアではライトアップが始っています。今の時期旅行に来た人たちは楽しいのではないでしょうか。
みなさん、マレーシア・フィルってご存知ですか?マレーシア国営の石油会社ペトロナス(かの有名なクアラルンプールにあるペトロナス・ツイン・タワーもこちらのもの)が全面支援をする1998年に結成されたインターナショナルなオーケストラです。

2001年に初来日した際、その素晴らしい演奏に日本の聴衆が驚愕した、という曰くつきのオケ。それもそのはず、元ベルリン・フィルの奏者や、東欧の一流オーケストラの元メンバーなど、世界25カ国を越える精鋭を集めて結成したオーケストラなのです。こんなに多国籍なオケは世界でも類をみないと言われています。
その共演者には、マゼールやロジェストヴェンスキー、ロストロポーヴィッチ、メニューインなど、クラシック音楽愛好家なら誰もが知る巨匠たちの名前がずらり!彼らの多くがマレーシア・フィルの音楽性とレベルの高さを称賛したと言います。
恥ずかしながら高校時代オーケストラ部に所属していた著者。今回のコンサートは曲目も魅力的なので、今からとても楽しみにしています。

日にちがせまっておりますが、まだ空きもあるようですので、マレーシアが誇る世界的なオーケストラの公演に足を運んでみてはいかがでしょうか。

9月14日(月)19時~
東京オペラシティ・コンサートホール(初台)

指揮;クラウス・ペーター・フロール
ヴァイオリン;ワディム・レーピン
演目)
スメタナ:「わが祖国」より“モルダウ”
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調op.77
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調op.95 「新世界より」
S席10,000 A席8,000 B席6,000 C席4,000 (税込)
主催&問い合わせ先 KAJIMOTO  www.kajimotomusic.com/

9月1日に発売された、主婦の友社の熟年層向けマガジン「ゆうゆう」10月号に、8ページにわたり、マラッカとクアラルンプールを旅する特集が掲載されました。プラナカンの手仕事を中心に、イワサキが執筆を担当。撮影でお世話になったのは写真家の大石芳野(おおいしよしの)さんです。



「アフガニスタン戦禍を行きぬく」、「ベトナム 凛と」(土門拳賞)、「不発弾と生きるー祈りを織るラオス」など、数々のドキュメンタリー写真を手掛け、紫綬褒章、エイボン女性大賞などを受けられた女流カメラマンの草分けの方です。
「歴史が詰まっていて高い芸術性に富んでいる」と、プラナカンの世界に興味津々の大石さん。暑い中の撮影を汗ひとつかかず、興味を持った対象に鋭く突っ込んでいく姿勢に、多くの感銘を受けました。

大石さんのダイナミック、かつ繊細な写真をちりばめたプラナカンの旅を綴った特集を、是非ともご覧ください。

ババ・ニョニャ・ヘリテージはもちろん、鮮やかなニョニャ・クエや、貴重なクリスタン料理も紹介しています。また、ビーズ・サンダルとクバヤのお店「J-Manik」を営むジョイスさんに、サロン・クバヤのモデルとして登場していただきました。絶妙な配色のコーディネイトが印象的だった彼女のサロン・クバヤ姿。彼女の家に伝わるアンティークのビーズ・サンダルも披露しています。
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プラナカンを中心に、シンガポール・マレーシアの話題をお届け。食べ物・旅行の話題が中心です。
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Miki & Chie
性別:
女性
自己紹介:
シンガポールとペナンに住んで20数年、プラナカン協会会員です。ライター&コーディネート業務に携わっています。ご依頼・お問い合わせは下記ホームページからお願いいたします。
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