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マレー半島モンスーン寄稿
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ずいぶん前に訪問した際の写真ですが、引き続きいただけるとのことで恵比寿にあるウエスティンホテル東京で味わうオリエンタル・スタイルのアフタヌーンティーをご紹介したいと思います。

シンガポールやマレーシア、バリなどでは当たり前のアジアン・スイーツを使用したアフタヌーンティーですが、日本で食べられるところは少ないものです。都内でも数えるほどでしょうか?

内容は日によって若干変わるそうですが、下からチキンとビーフなどのサテーに上品な味のピーナッツ・ソースを添えたもの。

中段はエッグタルトにタロイモをムース状にして蒸し焼きにしたタロイモ・ケーキと、バナナのピューレが入った揚げ春巻き。


一番上にはタピオカ入りココナッツ・スープとバナナブレッド、フルーツ・ポンチといった誰もがなじみ易い南国風のアイテムが並びました。


甘いものを沢山いただく時には必ず塩味系が入っているのが鉄則。その点、サテーがいい塩梅でお口直しになりました。また、嬉しいのは十数種類ものお茶の中で好きなものを何種類でも飲むことができることです。

クロテッド・クリームをたっぷりぬって戴くスコーンや、サンドイッチも良いですが、これから暑くなる時期に向け、もう少し爽やかで軽めの午後のお茶にぴったりかもしれません。


「ザ・ラウンジ」
ウエスティンホテル東京 1F
アフタヌーンティー・タイム 12:00~18:00(3時間制)
予約:03-5423-7865 

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私たちの著書でお世話になった、ジャワ更紗 (Batik) の研究家集団 【クンプル】 さんのコレクションが開催されます。
膨大な数の更紗を所有するクンプルさんの展示会は3年に1度開かれる大変貴重な会です。

長い年月をかけて丹念にジャワ更紗の研究をし続けているクンプルさん。

幾度となく現地に通い詰め、集めたバラエティーに富んだバティックのコレクションは圧巻で、研究会にお邪魔させて頂いた時に見せていただいたプラナカンが好んだプカロンガンの優美な花模様のバティック、遊び心のある西洋柄のバティック、深い柿色をしたエキゾチックなバティックなど、どれも素晴らしく1日いても到底見切れないほどでした。

今回は「模様の郷園」と題し、コレクションの中から100枚の更紗に加え、明治~大正時代にジャワ島に渡り、現地でジャワ更紗の商いにも携わった澤部家の貴重な記録もあわせて展示されるそうです。

インドネシアのロウケツ染めであるジャワ更紗は2009年にユネスコの世界無形文化遺産に認定されています。この機会に一枚の布からインドネシアの風景に想いを馳せ、エキゾチックで精緻な手仕事の世界を堪能されてみてはいかがでしょうか。


●2012年4月18日(水)~4月22日(日)まで

主催クンプル(ジャワ更紗研究会)

時間:10時~17時

会場 :三鷹市芸術文化センター 地下1階展示室

電話 :0422ー47-9100

入場 :無料

(アクセス)
JR三鷹駅南口4、5番バス乗り場から「八幡前・芸術文化センター」下車すぐ。
または6、7番バス乗り場から「八幡前」下車1分

三鷹駅からは徒歩約15分

2010年、NHKのテレビで放送されるやいなや、おばさま方(?)のハートをきゅんとつかんだ人気ドラマ、鈴木京香さん主演のドラマ『セカンド・バージン』が映画化され、9月23日から公開されます。

ドラマではシンガポールのラッフルズ・ホテルやチャイナタウン、リトルインディアなどがロケ地として注目を集めましたが、このたびの映画版のロケ地はマレーシア。しかもイポー近郊という、“通な”場所が選ばれました。

最近イポーは観光にもロングステイヤーにも徐々に人気を博してきていますが、一度でも行ったことがある人なら、グルメ天国に加えて、白亜のコロニアル建築とミニ桂林のような風光明媚な土地に、なるほど〜とうなづけるはずです。

映画では私たちの著書でも紹介したジャングルの中にこつ然と姿を表すれんが造りのケリー城や、「マンダイリン(Mandailing)と呼ばれるスマトラの一地方の出身グループの一族のお屋敷が登場します。このお屋敷はイポー近郊のPapanにあり、地元でRumah Besarと呼ばれているお屋敷で、一般に公開されているそうです。

ちなみにこのマンダイリンとはスマトラ島の名産「マンデリン・コーヒー」の名前の由来となったそうです。マンダイリンのグループはスマトラからマレー半島に移住してきた、イスラム系のグループだそうで、プラナカンの人たちのようにこちらで財を成した人が多かったようです。

最近おしゃれなスパ・リゾートもオープンし、イポーもこれからますます注目が集まりそうな予感です☆

映画『セカンド・バージン』
9月23日から公開
http://www/secondvirgin.jp/

※今週KLとペナンの映画館で開催される日本映画祭にも出展されます。マレーシア在住の皆様は、そちらも要チェック!
7月にクバヤの展示会で大変お世話になった神楽坂の椿屋さん。

店主の池田さんは事業のかたわら精力的に被災地の支援活動をされ、現地を往き来されています。
まだまだ物資の届かない大変な場所が沢山あるそうです。

お香の調合師でもある池田さんは、被災地への祈りを込めて自ら調合したお線香(写真)や、
生薬を配合した虫避けのペンダントなども制作して届けておられました。



また、展示会に足をお運びになられた方はご覧いただいたと思いますが、
椿屋の入り口に「被災地に直接、必ず届く」支援物資を募り、道行く人たちから沢山の品が箱の中に積み込まれておりました。
週ごとに届ける場所を変えながら、これからもずっと続けていらっしゃるそうです。

そしていま被災地では沢山の想いが重なったお盆を迎えようとしています。

私たちに今できることは、震災から5ヶ月が経つ 8月11日の14時46分 (被災地よって若干の違いがあるようです)に、
職場でもご家庭でも移動の最中でも、一人でも多くの方々に1分間だけ手を止めて頂き、黙祷を捧げることを広く呼び掛けております。

多くの方々の思いと祈りが被災地へ、そして天国へ届きますように。

「アジアの今」を早く!深く!伝えるNHKの国際情報番組「ほっと@アジア」に、私たちがいつもお世話になっているマカン・マカンのオーナーシェフ平岡さんが登場し、ニョニャ料理を中心に5日間にわたってレシピを紹介します!

平岡シェフといえば以前ブログでも紹介した「ニョニャ料理の日々」ameblo.jp/mhonami/ で美味しそうな、しかも手の込んだお料理を沢山披露されていますが、今回とうとうTVでその素晴らしい手さばきを見ることができますよ。(ちなみに平岡シェフ、ビジュアルも素敵な、なかなかの美人シェフです。)

今回登場する「アジわいキッチン」のコーナーは以前、シェフの義理の息子さんジェームス君がフィッシュヘッド・カリーなどを紹介したことがありますので、どんな感じで収録が進むのかは分かっていましたが、風邪気味だった平岡シェフのために前日から大和に泊まり込み、下ごしらえのお手伝いをさせていただいたChieです。早朝から夜遅くまで一日で五日分のレシピ撮影は横で見ているだけでも大変だなぁ~~の連発でしたが、次々とでき上がるお料理の良い香りに待ち時間もなんのその!幸せな気持ちでいっぱいになりました。
今回紹介するお料理は以下の5品(順不同)で、どれも平岡シェフの大好物ばかり。

●ニョニャ風アチャー(天日干しにして歯ごたえを出した野菜のピクルス)
●バクワン・ケピティン
(プラナカンがお正月などに食べる蟹肉入りミートボール・スープ)
●ブラチャン・チキン(ブラチャン風味の手羽先の唐揚げ)
●ロティ・ジョン(マレー風焼きサンドイッチ)
●クエ・コチ(バナナの皮に包んだニョニャ風の餅菓子)



特にアチャーとブラチャン・チキンはマカン・マカンのパーティーで毎回真っ先に無くなってしまうばかりか、持ち帰りのリクエストも殺到する逸品です。放送を楽しみにしていて下さいね。

放送日)8月1日(月)~8月5日(金) 17:00~17:49
NHK BS1, BS101, 「ほっと@アジア」http://www.nhk.or.jp/hot-asia/
   
***生放送ですので、急な時間の変更やキャンセルもありますので、当日の番組表をご確認下さい。
日本は猛暑を迎えたと聞いておりますが、皆様いかがおすごしですか?

このたび私どもの著書第一弾目『私のとっておき マレー半島 美しきプラナカンの世界』の第2版が発刊されました。時間はかかりましたが、なんとか第2版にこぎつけました。
これも皆様のおかげでございます。

プラナカンのことを何となく知っていたけれど、いまひとつわからなかった、という声も多くありましたが、この本でプラナカンを知り、シンガポールやマレーシアの新しい一面(新しくはないんですけどね)を発見しました、という声も多かったです。いずれにせよ、読者からの声は大変な励みになりました。

初版から4年が経ちました。この間にシンガポールではプラナカン博物館やNUSババハウスなどもオープン、シンガポール・ドラマ『リトルニョニャ』の大ヒット、そしてマラッカとジョージタウン(ペナン)がユネスコ世界遺産に指定されるなど、プラナカンへの注目度はかなり増しています。

これからもプラナカンの魅力を日本の皆様にお届けできれば幸いです。
ブログの情報と合わせ、今後ともお引き立てのほど、
どうぞよろしくお願いいたします。


去年同様に神楽坂の『香舗  椿屋』さんで、展示即売会が行われています。
ニョニャ・クバヤの刺繍デモンストレーションと販売、椿屋さんとのコラボレーションの匂い袋のほか、日本ではなかなか入手が難しいニョニャ陶器などプラナカン・グッズを取り揃えているそうです。

店頭での刺繍デモンストレーションは時間が不定だそうですので、お店にお問い合わせください)。
また希望者には刺繍体験ができるチャンスもあるとか(イエンさんがお店にいる時間帯のみ)。

会期)7月いっぱい 
会場)「香舗 椿屋」東京都新宿区神楽坂3の6
神楽坂通り、毘沙門天より3軒ほど飯田橋よりです。
営業時間)10:00~20:00  無休
椿屋さんホームページ: www.per-fume.jp
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プラナカンを中心に、シンガポール・マレーシアの話題をお届け。食べ物・旅行の話題が中心です。
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Miki & Chie
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シンガポールとペナンに住んで20数年、プラナカン協会会員です。ライター&コーディネート業務に携わっています。ご依頼・お問い合わせは下記ホームページからお願いいたします。
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