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マレー半島モンスーン寄稿
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わたくしたちの著書 「マレー半島 美しきプラナカンの世界」 がとうとう発売されました!

Cover01.jpg詳しくは産業編集センターのホームページ、
http://www.shc.co.jp/book/で御覧下さい。 

表紙は今までの「とっておきシリーズ」の中でも、シルバーの紙に金銀をちりばめた
インパクト抜群の豪華な表紙になっています。
中身もオールカラーで美しい写真がいっぱいです。

本屋さんに平積みにされていたら、是非手にとって下さい。
写真を見ているだけでも、プラナカンの旅をした気分になれると思います。

内容は、プラナカンの街をたどって、マラッカ、ペナン、シンガポールを中心に、
イポーやタイピンといったマレーシアのコロニアル・シティにも足を延ばしています。
プラナカンの歴史はもちろん、プラナカンのお屋敷ホテルにグルメ、スイーツ、刺繍に衣装、
コスメ、レシピもあり、1冊でプラナカンのすべてを楽しむことができますよ!

今、日本に著者2人がそろい、プラナカン本の宣伝に忙しい毎日です。
落ち着きましたら、「日本でも味わえるとっておきのニョニャ料理のお店」 など、
色々とご紹介したいと思います!
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  • いつも楽しませていただいてます
sayang2 2007/07/20(Fri)15:13:34 編集
とっても現地通なお二人のブログ、いつも楽しみに読んでいます。本も早速購入いたしました。プラナカンってマレー人と中国人の混血なのに、どうして豚肉料理が食べられるんだろうとか昔から疑問に思っていたんですが、これでようやくわかりました。とってもきれいな写真がいっぱいで、眺めているだけでも楽しいです。
これからもがんばってください!
  • ありがとうございます
Chie 2007/07/20(Fri)23:17:47 編集
Sayan2様、早速にお買い求めいただいたんですね、ありがとうございます!
とても嬉しいです。
日本では絶対に食べられないと思っていたニョニャ料理が味わえるお店の紹介をブログでしていますので、そちらも是非ご参考になさってください。
これからも応援よろしくお願いいたします。
  • ありがとうございます
Miki 2007/07/21(Sat)11:47:46 編集
私と同じところに疑問持ってらっしゃったんですね。私もはじめてプラナカンの人にあったとき、どうして豚肉の料理があるの?と真っ先に聞いたんです。そうしたら、昔はイスラムじゃないマレー人もいたのよ、とのことでした。
プラナカンの人たちにとっては当たり前のことでも、外部の人間にはわからないこともありますよね。そういうのは本には書いてないので、お話を聞くと面白い話もいっぱい出てきます。
日本人の義父がいたというおばあさんとも知り合いになりましたので、そのうちインタビューしていろいろ話を聞いてみます。
どうぞこれからもよろしくお願いします。
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プラナカンを中心に、シンガポール・マレーシアの話題をお届け。食べ物・旅行の話題が中心です。
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シンガポールとペナンに住んで20数年、プラナカン協会会員です。ライター&コーディネート業務に携わっています。ご依頼・お問い合わせは下記ホームページからお願いいたします。
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