忍者ブログ
Admin*Write*Comment
マレー半島モンスーン寄稿
[74]  [73]  [72]  [71]  [70]  [69]  [68]  [67]  [66]  [64]  [63
ペナンで食べる、第2弾になりますが、
ペナンのシーフード事情。

ペナンも海に囲まれたところで新鮮なものが食べられますが、問題はそれを
食べさせてくれるところ。
観光客が多いガーニー・ドライブにも2軒ほど大きなお店がありますし、
ビーチエリアにも有名店がありますが、
まじでおすすめしません。
生け簀に魚、かに、エビが泳いでいますが、注文時にそれを頼んでも、
冷凍のものにすり替えて料理して出したりします。
料金は時価で、魚や蟹の重さで決まるのですが、これもかなり怪しい。
1軒では味付けはまあまあでしたが、正直シンガポールのに比べると
大したことない。さらに日本人とみると、
物価高のシンガポールと同じ、あるいはそれ以上の料金を請求します。
とんでもないぼったくりです!

他にはマレー式シーフード、イカン・バカール(バーベキュー)も有名ですが、
これは試したことないですが、炭焼きなので大体どんなものか想像付きますね。
案外こちらの方が、日本人にも食べやすく、安くて美味しいのでは、と思います。

IMG_6080.jpgでも、中国式でもペナンにも安くておいしいところはあるんです。
地元の友人に連れていってもらったのが、Terubong Seafood。
観光で有名な極楽寺のそばのアイル・ヒタム・マーケットへ行く道をさらに先に進んだところ。

店先に厨房があり、生け簀などに蟹、エビ、貝、魚などがずらりと並びます。
メニューはありません。言葉に自信のない人は地元の人を連れていった方がいいです。
でも、人数を告げ、材料を指差し、「おまかせ Cook as you recommend」で
適当に作ってもらうのでもいいのです。




IMG_6094.jpgここで食べたのでおいしかったのは、ボラの稚魚(またはキスなど)を素揚げ(Deep Fry)にしたものに、ライム風味の醤油ダレをかけたもの。魚を指差して「Deep Fry」と言えば、この料理が出てくるはずです。

蟹はブラックペッパーで炒めたものが素晴らしくおいしかった。日本人好みの味です。

IMG_6093.jpgエイは日本ではあまり食べませんが、こちらではチリソース(サンバル)を和えてバナナリーフに載せて焼くのが一般的。この店ではさすがペナン風という感じで、酸味のあるサンバルでなかなかオツな味でした。サンバルと調理して美味しいのは、他にエビやイカ、貝です。材料を指差して「サンバル」と言えば通じます。





IMG_6092.jpgエビはさまざまに料理できますが、ディープフライやバター・プローンなどにしてもらうのがいいかなと思います。イカもサンバルか、フリッターにしてもらうといいです。

あとはわからなければお店の人におまかせしたり、よそのテーブルで食べているものを指差しちゃっていいのです。こっちの人はあんまり堅苦しいことは言いませんから、指差されても怒る人は少ないです。でも腰は低く、「ちょっとごめんね」って態度は必要ですよ。
お店の若い娘さんが日本語を勉強中なので、手伝ってもらうといいかも。

5人くらいで5種類くらい食べて200リンギットほど(6000円くらい)。まあまあ、ですね。



でも、ペナン近郊の小さな漁港の街Nibong Tebal(車で1時間くらい)でも食べたことがありますが、4人で蟹・たこ・魚・野菜炒め・肉料理・蟹ぞうすいを食べてたったの70リンギットだったのは、一体なんだったのか??2000円ちょっとですよ。蟹ぞうすいは蟹がたっぷりで、ここの店は潮州系なのでさらさらのさっぱり味のぞうすいがホント美味しかったです。この店はホントおんぼろ、だけどとても有名で、道に迷っても街の人に聞いたらわかりました。
ここで紹介されてます
http://kampungboycitygal.blogspot.com/2006/05/restoran-cheang-kee-nibong-tebal.html

阿水海鮮
Terubong Seafood

1238 T Taman Indah, Paya Terubong
Tel: 04-8660903
※並びに似たような店がありますが、こちらは店先に厨房がある方。

璋記飯店
Cheang Kee Restaurant

113, Jalan Atas
Nibong Tebal Seberang Perai Selatan
Tel: 604-593-1728
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メール
URL
コメント
文字色
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
  • 無題
Chie 2007/11/12(Mon)23:34:27 編集
阿水海鮮は、以前キム・テイラーのイアンさんにご馳走になったところでしょうか?

どれもすこぶる新鮮で、味付けもよく、しかももの凄い活気!!!
英語はもちろん、中国語もマンダリン語は通じなかったような気がしましたが?ローカルしか行かない辺鄙な場所に忽然と現れる賑わい。
ペナンのシーフードを堪能しました。

味付けからか、シンガポールで食べるものよりも、ずっとさっぱりしており、いく皿でも食べられた記憶があります。

日本ではあまりなじみのないエイ(スティングレイ)は美味しいので、是非試していただきたいです。
フランスなんかでもエイは庶民の味で、ケイパーと焦がしバターなんかで調理されますが、シンガポールやマレーシアでは激辛のサンバル味が多いですね。
それにぎゅっとライムを絞って食べるのも、またオツな味で、ビールのお供に最適です。
  • 無題
Miki 2007/11/13(Tue)12:06:47 編集
はい、実は今回もキムさんご一家とのディナーなんです。もう家族ぐるみでおつきあいさせていただいてます。
ペナンらしい味付けでタマリンドの酸味の利いたサンバルもさっぱりしてておいしいし、漬けダレのサンバル・ブラチャンにもあのブンガカンタンが入っていて香りがいいんです。

近郊のTebong Nibalはここのシーフードもいいのですが、気に入ったのは、ペナンよりも古い街並が残っていること。古いショップハウスが並んでいて、「ああこんな辺鄙なところにも、チャイニーズの街ができたんだな」って思いますよ。
  • ぺなん
R&R 2007/11/13(Tue)12:34:21 編集
こんにちは。久しぶりにコメントします。
ペナン女性一人旅は危険ですかね??おすすめのお宿とかありますか。ずいぶんいってないんで・・・・
写真をみているとドコデモドアがあれば今すぐにでもいっちゃうんですけど・・・
  • 無題
Miki 2007/11/13(Tue)13:48:37 編集
R&Rさん、いらっしゃいませ。

ペナンは特に治安が悪いとは感じません。
私もいつも女一人旅です。
ただ観光客を狙ったひったくり、すりなどは珍しくはないようで、特に観光客や外国人の多いガーニードライブ周辺は注意です。夜はとくに一人歩きは避けた方がいいです。
街中でもバイクが近づいてきたら避けるように、と地元の人がいいます。

おすすめの宿はそりゃ〜、ブルーマンションですが、1人は夜が恐いかも。ペナンはホテルも安いですし、いくらでも選択肢があります。E&Oのようなホテルでも目玉ぶっとぶような価格ではありませんし、寝に帰るだけのホテルならRM70〜80くらいであります。もちろん、もっと安い宿もありますよ。
シンガポール人が大好きなのは、Sunway Hotel、周辺においしい屋台街がいっぱいあるから。ちょっと古くさいけどコストパフォーマンスがよいのはHotel Continentalあたりです(ブルーマンションのすぐ裏)。
私がよく参考にしていたサイトはこちらです。
http://www.journeymalaysia.com/islandpenangcheong.htm
  • ペナンのホテル
Chie 2007/11/14(Wed)04:40:37 編集
R&Rさん

ご無沙汰しました!

ペナンはコストパフォーマンスの良いホテルが多いですよ。
私もMikiさんも、一押しは本でも紹介したブルーマンション!(一泊8000円位から泊まれたと思います)近いうちにブログでも紹介しようと思っていますが、他のホテルでは味わえない「異次元空間」が楽しめます。
ただし・・・・・やはりお一人ではちょっと怖いかも。。。何しろ、夜は真っ暗に近い館内を、赤いランタンだけがゆらめく中、中庭を越えて部屋までたどる。しかも物音ひとつしない静謐さ。TVもありませんので、部屋に入ってTVでもつけて寝っころがって・・・という楽しみはないかもしれませんが、それにも「勝る体験」ができるかもしれません。

Mikiさんも言ってましたが、値段のわりに部屋が広く、アクセスも良かったのは私の経験では、Hotel Continentalです。1泊わずか4000円ほどで泊まれましたので、少し心配だったのですが、一人でも快適に過ごせました。部屋によってはブルーマンションの真っ青な建物を眼下に見下ろす景観で、これまた楽しめます。

ゴージャスに・・・・というのでしたら、E&Oがいいです。シンガポールのRafflesとほとんど同じ間取りで、多分15000円ちょいくらいで泊まれるはずです。ここも便利なところです。


この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  • ABOUT
プラナカンを中心に、シンガポール・マレーシアの話題をお届け。食べ物・旅行の話題が中心です。
  • プロフィール
HN:
Miki & Chie
性別:
女性
自己紹介:
シンガポールとペナンに住んで20数年、プラナカン協会会員です。ライター&コーディネート業務に携わっています。ご依頼・お問い合わせは下記ホームページからお願いいたします。
  • 便利ツール
私たちの本や参考図書をご紹介
  • 最新コメント
[10/02 Miki]
[10/02 Chie]
[02/05 Chie]
[02/02 wai]
[02/02 Miki]
  • ブログ内検索
  • カレンダー
11 2017/12 01
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
  • 最新トラックバック
  • バーコード
  • カウンター
  • アクセス解析
Copyright © マレー半島モンスーン寄稿 All Rights Reserved.*Powered by NinjaBlog
Graphics By R-C free web graphics*material by 工房たま素材館*Template by Kaie
忍者ブログ [PR]