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マレー半島モンスーン寄稿
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ペナン旅行の一番の楽しみは「食べる」。
ペナンは特に屋台料理がおいしいことで有名で、その種類も半端ではなく、あれもこれも食べきれな〜い、という食い倒れの街です。幸い、一品の量がそれほど大きくないので、一度に麺料理を2種類食べるくらいは普通の人なら問題ないはずです。

ペナン食べ歩きガイドは私が書かなくてもいいほど案内があり、マレーシアのフード雑誌からもガイドブックが出ていますし、ネットで検索すればずらりと出ます。日本語の情報は少なく、あってもあまり参考になりませんが、英語のものならいっぱいあります。
たとえばこんなところ
http://www.rasamalaysia.com/labels/Penang%20Food%20Guides.html
(最初の方の写真の料理は本人が作ったものらしくあまり美味しそうではありませんので、飛ばして下へ)

今回時間もあまりなく、拠点としていたPualu Tikusエリア周辺ばかりになってしまいましたが、あらためてPulau Tikusはおいしい屋台が集中しているな、と思いました。このエリアのご紹介だけいたしましょう。

fc4b5fdcjpeg高級住宅地のそばなのでペナンで一番高い市場と言われていますが、ペナンらしいボロいマーケットでこの周辺はごちゃごちゃしています。

市場の中の屋台街ではSoya Bean Milk(豆乳)、Kway Tiao Tng(クェイ・ティヤオ・スープ、あっさりとしたきしめんのスープ)、ホッケンミー(エビそば)が人気です。

市場の外側には惣菜屋台があり、ニョニャクエの屋台もあります。

Jalan Cantonmentという通りに面して、有名なナシ・レマク(ココナッツミルクで炊いたご飯とおかず各種)の店と、その並びにある角の店では朝のみ、近所のニョニャが作って卸しにくるケラブ・ビーフンを是非。また、交差点の角にあるコーヒーショップでは、朝の早い時間(朝10時まで)にのみ営業するインド人の店で感動のアポン・マニス(やわらかなパンケーキ風)を。

ビルマ通りに面して、警察署の向かいに有名なコーヒーショップが2軒あります。
一つは角にある店でSwee Kong瑞江という店(上記地図参照のこと)、ワンタンミーがとても有名です。いわゆるワンタン麺ですが、日本のものとはまったく違い、スープ入りではなく、タレをかけて食べるもの。この店のはそのタレと細い卵麺の絡み具合がいいのです。
そこからもう少し北上したところに入り口でChar Kway Tiaoを炒めている店, Kedai Kopi Sin Hwaがあります。ここはまたAsam Laksaがとても有名です。ここではホームメードの羅漢果ジュースも飲んでみましょう。脂っこいものばかり食べている方にとくにおすすめ。
ビルマ通りからバンコクレーンの角にあるコーヒーショップでは前回お話したミーゴレンの有名屋台が入っています。またここのカリーミーもなかなかのもの。このコーヒーショップを出てちょっと先へいくと、車屋台で海南人がポークサテーを売っています。これもこのエリアの名物。

どうです?食べきれますか?

IMG_6099.jpgIMG_5940.jpg

















IMG_6062.jpgIMG_6210.jpg

















上左)地図左上をもっと進んだところに朝開く屋台街があります。そこで食べられるLam Mee。別名バースディ・ヌードルと呼ばれるもの。(プラナカン)ミースワ(麺線)入りのさっぱりとしたエビ風味のおそば。ダシが効いてます。
上右)ペナン名物チャークェイティヤオ。チリペーストで炒めるきしめんのような米の麺のやきそば。轟々と音を立てて一皿分ずつ炒める店なら、かなりの割合でおいしいのに当たりますよ。
下左)市場内のクェイティヤオ・スープ。ダシのきいたスープがおいしい。子供にもおすすめ。
下右)一度は試してほしいアサム・ラクサ。タマリンドの酸味とチリ、魚がベースのさっぱり味はタイやカンボジアの影響を伺わせます。ブンガカンタン(ショウガの花のつぼみ)の香りが最高!
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  • 食べきれますよ~~~
Chie 2007/11/11(Sun)03:11:15 編集
Mikiさん

ボロい市場とありましたが、私にはローカル色豊かなペナンの台所といった風情で毎日でも通いたい気分でした。
なんたってマレーシア国民の大好きな鶏が「生」で売られおり、朝行くとケージの中でギャ^ギャー鳴いていたのは、それはそれは怖かった・・・・・
まさに鳥肌。ほかの動物も見たような気がしましたが・・・・・

忘れられないのは、やはりケラブ・ビーフンと、ニョニャ料理のベースとなる「ペースト(ルンパー)屋台」「コリアンダー多めにとか、チリを少な目にカリー・カピタン用のペーストをお願い」と、食べたい料理名をリクエストすると、その場でブレンドしてくれる、地元の料理を知っている人には楽しいことこの上ない屋台でした。ここの軒先にぶら下がっているニョニャ・スイーツたちも手の込んだものばかり。

あと、一日中ポピアの皮をクレープの鉄板のようなもので実演販売をしているおじさんもいたりして、ペナンの食を垣間見るにはとても面白いところでした。
誰かは、日本で買うと高価なエシャロットを大量に買い込んでいましたね・・・・・

有名なワンタン・ミーは私が食べたときはワンタンがカリカリに揚げすぎで、中の具がぱさぱさ。ワンタンの良さが帳消しで残念な味でした。

必ず食べたいアサム・ラクサや蝦麺、チャークエティアオなどペナンはまさに麺食い天国!!

私はプラナカンのバースデイ・ヌードルLamMeeを次回、是非食べてみたいです☆☆

このくらいの量なら、2人で充分イケますよねぇ。。。。。


  • 無題
Miki 2007/11/11(Sun)09:56:00 編集
はい、上記の写真くらいなら、2人で軽々です。量はどれも少なめですから。でもプラウティクスにはもっともっと食べ物があるんですから、困ります。
シンガポールは本当に厳選しないと美味しいものは食べられませんが(ペナン人曰く、食べられたものじゃない)、ペナンは全体的にレベルが高く、大体どこでもおいしい店があるようです。食べ歩きガイドに出ていないような店でもなかなかのところがあるので、そのへんの住民に「ここらへんでおいしいところある?」と聞いてみるのも手だな、と思いました。ただし、ペナンでもショッピングモール内のフードコートとかは酷いですね。ビーチリゾートエリアにもでっかい屋台街がありましたが、「このペナンでこんなまずいもの食ってる場合じゃないだろ?」と思いました。街角の屋台などは抵抗感がある方も多いでしょうが、そういうところにいかないとペナンの味は味わえません。ペナンではレストランはまずくはないけど、可も不可もなくといった感じのところが多く、シンガポールの方がいわゆる「名店」がありますね。
  • 無題
2007/11/11(Sun)18:31:02 編集
おいしそうですね。

でもこれ多分実際食べると、食材違うからぜんぜん
レベル違うんでしょうね。

ペナンいってみたいです。
  • 無題
Chie 2007/11/12(Mon)02:10:18 編集
Mikiさん

そうですね。ペナンはストリート・フードは充実していますが、レストランでの食事、というとシンガポールのほうが上かなぁ~~

ニョニャ料理に関しては、ペナンとシンガポールでは料理も味付けも微妙に違うので、どちらが美味しいとは一概に言えないですね。(個人的にはマラッカで食べるニョニャ料理が好きですが・・・)
ただ、アヤムブアクルア(ブラック・ナッツとチキンの煮込み)に関しては、こってり派のシンガポールに軍配が上がるかな。

蝦麺をはじめ、米でできた麺関係は、圧倒的にペナンです。
イポーには負けますけど(笑)
  • 無題
Miki 2007/11/12(Mon)11:56:21 編集
こちらの有名ホテルの広報のトップで長年仲良くしていただいている方がペナン出身者だとわかり、話が弾んでしまったのですが、やはり彼女もレストランはシンガポールの方がいいが、こういう屋台料理はペナンの方がずっとおいしいとのこと。ただ、チキンライスだけはシンガポールの方がおいしいと認める、と言ってました。
あと、私はペナンのラクサ麺の方がもっちりとしていて好きなのですが、彼女はシンガポールのパサパサしている方が好きだとか。シンガポールのラクサはスープがこってりしているのでパサパサ麺の方が合うと言えば合いますね。
  • ラクサ麺
Chie 2007/11/12(Mon)23:21:00 編集
そうか!そういえばペナンで食べるアサム・ラクサの麺はシンガポールのに比べ、水々しく、もっちりとしていて、表面に米のざらつき感が残っていて、若干太めですよね。それがスイート&サワーなスープに絡むとすこぶる美味しい!!!

シンガポールのものは、米が違うのか?伸ばす時の水質が違うのか?生のラクサ麺でもペナンと比べてもっちり感は全然なく、つるつるですよね。
やっぱり、ペナンは麺食いにはたまらない場所だなぁ~~~。

私の知り合いは、アサム・ラクサのほうがさっぱりしていて好き!という人が多いです。
両者ともそれぞれ良さがあり、捨てがたいですが・・・・
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プラナカンを中心に、シンガポール・マレーシアの話題をお届け。食べ物・旅行の話題が中心です。
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