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シンガポールの日本語フリーペーパーで経済・ビジネス関連に特化した新聞『AsiaX』に
今月あたまに取材を受けまして、その記事が最新号138号(1月19日)に掲載されました。

シンガポールでのプラナカン大ブームも受けての特集記事でしたが、
ライターの方もシンガポールに長年お住まいの方で、シンガポールについての知識も十分おありでしたので、プラナカンについての説明も難なくすることができました。

プラナカンとは何か、どこで見られるのか、どこで料理が食べられるのか、などをわかりやすくまとめられています。シンガポール在住の方には是非ご一読をお薦めします。

個人的にうれしかったのは、ちゃんと話の出典も写真のクレジットもきちんと私たちの名前を掲載してくださっていること。
これまで明らかに私たちの本の文章を丸ごと使っているのに、出典にすら名前を出さない、しかも無断、そんな記事がいくつかありました。大手雑誌社の雑誌ですらそんなことがありました(しかも間違いだらけ)。
日本語に他に類書がないので参考にされるのは当然ですが、丸々同じ文章を無断で、というのは良心を疑います。
AsiaXさんのようにきちんと取材してくださればちゃんと説明いたします。

こういうきちんとした発行元なら今後もおつきあいしていきたいです。

記事はこちらからもご覧いただけます。
http://www.asiax.biz/life/culture/138b.html
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Chie 2009/01/25(Sun)19:27:32 編集
Mikiさん

今頃にぎやかな大晦日を迎えていらっしゃることと思います。
本の紹介をきちんとしていただけて嬉しいですね。写真提供もありがとうございました。

リトル・ニョニャのドラマでブームに火がついたこともありますが、シンガポールにはBabaHouseもOpenし、PranakanMuseumのコレクションも素晴らしいです。
これをきっかけに広く一般の方々がマーライオンや動物園だけではない、シンガポールの文化を知る旅ができるようになれば実に嬉しいことです。
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プラナカンを中心に、シンガポール・マレーシアの話題をお届け。食べ物・旅行の話題が中心です。
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