忍者ブログ
Admin*Write*Comment
マレー半島モンスーン寄稿
[68]  [67]  [66]  [64]  [63]  [62]  [61]  [60]  [59]  [58]  [57
つやつやと輝くチキンライス・ボール。

使用している米はタイ米。
作り方を聞くと、通常のチキンライスよりも多めの水で炊き、
炊き上がったら湯気がシューシュー出ているうちに即座に握る!しかも崩れないように、しっかりと硬く結ぶ。これがコツだそうな。
ぽろぽろとしたタイ米は冷たくなると握れなくなるからだ。
多いときには1日千個も握るという店の主人の手を見せてもらったら、熱で手の平と指が赤く膨らんでいました。
過酷な作業に、今まで何人もの従業員が弱音を吐いて辞めていったという。
結局は家族の愛だけが熱々のチキンライス・ボールを握れるのでしょうか・・・・・・

お店によってボールの大きさはまちまちですが、シンガポールのものはテニス・ボール大よりやや小さめ。それに比べてマラッカのものはピンポン・ボール大と小さめのものが多いようです。
チキンのエキスをぎゅっと吸い込んで、黄金色に輝くチキンライス・ボールを、
驚いたことに、お店の人が目の前でボールをポン!と頬リ投げたのです。
すると、ボールがポンポン弾むじゃないですか!
いかにしっかりと硬く結んであるか、というのを見せたかったのでしょう。

海南人が伝えたチキンライス・ボールは今やマラッカ名物として、シンガポールとは違い、チャイナタウンのあちこちにチキンライス・ボールの派手な看板があり、容易に食べることができます。
わたしたちはマラッカでは連日プラナカンの取材で精一杯、名物のチキンライス・ボールはわずか数回しか食したことがありませんが、硬く握ってあるぶん、見た目より遥かにご飯の量が多く、腹持ちが良かったことを覚えています。

食べ方は、スプーンとフォークで真ん中をポンと割り、ダーク・ソヤ・ソースとチリ・ソースを上からかけて食べるのがお勧めだそうですよ。

皆さんも是非、試してみてください。

(シンガポール)
● 海南鶏飯粒・・・・43 Jalan Besar 文華美食中心内(Sim Lim Tower前)電話なし、まだあるか未確認             
● Good Year Local Hainanese Chicken Rice Ball
282 Jalan Besar Tel:6296-9493 (朝8時〜15時半)
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メール
URL
コメント
文字色
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
  • 無題
2007/10/16(Tue)22:23:34 編集
おいしそうですね。

是非食べたくなりました。

タイ米でもそんなに硬く握れるのも驚きでした。
  • 無題
Chie 2007/10/17(Wed)04:56:06 編集
大さん

いつもコメントをありがとうございます。

タイ米を多めの水で炊くからか、思いのほか硬くにぎれるようです。
その分、お米の粒は半分崩壊しております。
  • 毎度
Miki 2007/10/17(Wed)11:51:56 編集
大さんコメントありがとうございます。
ちえさん、大さんの記事は本当にすごい。ただ詳しい、というのではなく、その道の専門家なのです。是非今度ご紹介したい。
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  • ABOUT
プラナカンを中心に、シンガポール・マレーシアの話題をお届け。食べ物・旅行の話題が中心です。
  • プロフィール
HN:
Miki & Chie
性別:
女性
自己紹介:
シンガポールとペナンに住んで20数年、プラナカン協会会員です。ライター&コーディネート業務に携わっています。ご依頼・お問い合わせは下記ホームページからお願いいたします。
  • 便利ツール
私たちの本や参考図書をご紹介
  • 最新コメント
[09/04 van cleef rose gold necklace copy]
[02/05 Chie]
[02/02 wai]
[02/02 Miki]
[02/01 Chie]
  • ブログ内検索
  • カレンダー
08 2017/09 10
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
  • 最新トラックバック
  • バーコード
  • カウンター
  • アクセス解析
Copyright © マレー半島モンスーン寄稿 All Rights Reserved.*Powered by NinjaBlog
Graphics By R-C free web graphics*material by 工房たま素材館*Template by Kaie
忍者ブログ [PR]