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マレー半島モンスーン寄稿
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THE  MAJESTIC  MALACCA がOpen! (その2)

このホテルで特筆すべきは、世界で唯一ここだけ、という「プラナカン・スタイルの施術を取り入れたスパ(Spa Village)」があることです。
IMG_6695.jpg















中国とマレー両方のイイとこ取りをした独特のセラピーとでも言えばわかりやすいでしょうか。
IMG_6701.jpg12日間にも及ぶプラナカンの壮大な結婚式のために花嫁が執り行うトリートメントを参考にしたプログラムの中で、特に有名なのはクリーム・バス(ヘアーケア&トリートメント)でしょう。
それぞれのトリートメント・ルームの前にはプラナカンを意識した可愛らしいピンツーパガー(プラナカン屋敷などの玄関扉に取り付けられているマレー式スイングドア)がありました。
その他の部屋もプライベート感を味わえるゆったりした造りになっています。

トリートメントはまず中国の漢方に基づき各自の体質を温か冷の診断をしてから、各々の施術方を決めます。ナツメグやマラッカ名産の黒砂糖、タピオカやグアバの葉っぱ、時にはツバメの巣といった南国ならではの天然の素材で執り行うトリートメントは、パンコール・ラウやタンジュンジャラ・リゾートなどでもおなじみ、Spa Villageグループならではのサービスで施されるはずです。


IMG_6712.jpgそしてもうひとつのお楽しみはなんといってもお屋敷の2階にあるダイニング!

「The Mansion」と名づけられたこのレストランは、マラッカで一番洗練されたファイン・ダイニングであること間違いありません。
席数106という大きなレストランですが、個室やアンティーク調のつい立を設けるなどして趣を変えてあり、高い天井に大きな窓、エレガントで落ち着いた雰囲気になっています。

お料理はマラッカらしく、ポルトガル、オランダ、イギリス、そしてプラナカン料理を加えた独創的な料理をサーブ。
私たちが訪れたOpen当初は、まだメニューが定まっていないと言っていましたが、このままマラッカらしさを追求したユニークなメニューを続けて欲しいと願います。


残念ながら今回の旅では味わう時間がありませんでしたが、次回は是非!と楽しみにしているレストランです。

THE MAJESTIC MALACCA
188 Jalan Bunga Raya  
URL www.majesticmalacca.com   
デラックス・ルームがUS.250ドル~(税サービス含まず)
●ホテル客のみが参加できるマラッカ・リバークルーズなどのツアーもあるそうなので、要問い合わせ。
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  • 無題
Miki 2008/02/18(Mon)10:43:12 編集
ここのホテル取材はババニョニャ博物館の館長さんとその弟さんも誘って行ったのですが、下っ端のスタッフは一緒にいるおじいちゃんが何者か知らないで、レプリカ家具を指しては「これがプラナカン様式で・・・」とか説明していて、おじいちゃんたちが「うちの家具のが立派だ」とか反応しているのが面白かったね!おじいちゃんたちの正体がわかったとき、スタッフが「光栄です!」と素直に言ってました。職場に誇りを持っているスタッフにも好感持ちました。

広報担当者がGMを呼んでくると、GMはおじいちゃんたちのことを知っていてとたんに皆腰が低くなりましたね。おじいちゃん、下っ端には知られてないけど、トップには顔だね!
  • 無題
Chie 2008/02/19(Tue)01:03:56 編集
ババ・ニョニャヘリテージの家具は素晴らしいものばかりで(特に中庭の井戸に面した巨大なキャビネットや2階のドレッサーなど)、いつもあれを見ていると新しいレプリカ家具は、よほどのものじゃないとお笑いに感じますね。

各部屋にはプラナカンを意識してダティン・スリさんの名著「The Nyonya Kebaya」が置いてありましたが、その撮影も我が家(ババ・ニョニャ博物館)で行われたんだよ、とお爺ちゃんが言ったら、スタッフの子が目を丸くしていましたね。
これからもプラナカンのこと勉強させてください、と言ってたのが印象的でした。

ホテルはスタッフの心がけが命。きっといいサービスが受けられるでしょう。
  • 無題
Nelly 2008/02/19(Tue)22:57:12 編集
オランダやポルトガル料理も出すんですかぁ。
それは興味ありますね。
そんなレストラン、めったに無いでしょう。
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プラナカンを中心に、シンガポール・マレーシアの話題をお届け。食べ物・旅行の話題が中心です。
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